本県地方公務員の男性育休取得率が全国4位と新聞に掲載されました。
本県は、色々とワーストな数値が並ぶことが多い中で
これは可能性を感じる数値だと感じました。
青森県のナースマンは、当協会における2021年度会費納入済会員が585人です。
非会員も含めるともっと多いはずです。
女性看護師は、産休後の育休取得率は割と高いと思われますが
ナースマンの産休・育休の取得状況は正直全くわかりません。
時代はジェンダーレスですが、
どこぞの会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」など発言し
物議を醸したり、それを受けてには今度はどこぞの会の代表が
「女性側にも原因がないことはない」と言ったことで非難を浴びたりしています。
今、ネットを中心に「わきまえない女たち」というキーワードが大きな声となっているとか。
私も「わきまえない女」でいきたいと思っています。
さて、福利厚生面も女性・男性区別なく考えていくのは当然の流れでしょう。
ナースマンのみならず、男性職員の育休取得が進むように皆で支援し
自身や看護管理者の積極的な取り組みに大いに期待したいと思います。
次回の調査では是非トップを狙いましょう!!