1月20日は大寒でしたが、北日本は厳しい寒さが続き

36年ぶりの低温とのことでした。

青森市内は八甲田さながらの雪の回廊があちらこちらにできています。

雪になじみのない方にはさぞかし荘厳に映えることでしょう。

 

業者による雪下ろしや除排雪も行われていますが、

生活道路の除雪は相応の時間を要します。

大きな声では言えませんが、私は今までにないくらい転倒が怖い!と

心底思っている次第です。

 

1月9日からの3連休は、大寒波の直撃により交通網が乱れ、

影響を受けた方も多かったと思います。

JRは、運休や遅延、駅の停電、さらには駅構内の水道の凍結もあり

駅員が懸命にアナウンスしていました。

それでも、往々にして必要と思われる情報が不足していることが多いものです。

 

遅延にしびれをきらし、私は駅からタクシーで移動しましが

その数分後に電車が発車し、あぁ結局もう少し待てば良かったのだ、と…

見通しがズバリ的中し、その様に対応した人もおり、羨ましくも思いましたが

きっと経験が違うんだろうな、と自分に言い聞かせ納得させました。

 

新型コロナ感染症についてもアナウンスが足りない

情報不足だ、とか言われていますが

早く見通しが立つことを願うばかりです。