先日、歯科受診した時、
待合室に「糖尿病と歯周病に関する県民向け公開講座」のチラシが置いてありました。
青森県は糖尿病者割合が全国で2位と高値となっており
未治療率も全国より高い状況にあるとのこと。
また、歯周病は糖尿病における6番目の合併症とされ
多くの糖尿病患者が重度の歯周病に罹患していることから
青森県では「糖尿病と歯周病の医科歯科連携事業」として開始したものです。
看護師はフットケアについては意識が高く、介入も行っています。
今後は、それと同時に歯科受診についても積極的にアプローチしていきましょう!