2019(令和元)年度の日本看護協会通常総会および全国職能交流集会が

青森県のすぐお隣り、北海道は函館市の函館アリーナで開催されました。

 

第一日目 6月7日(木) 日本看護協会総会 参加人数2538人 代議員数749名 
議決事項
 第一号議案 名誉会員の推薦(案)
  青森県から推薦の住澤悦子氏が名誉会員として承認されました。
 第二号議案 2019年度 改選役員及び推薦委員の選出について
  会長、副会長 地区理事、 推薦委員、監事の選挙が行われました。

  選挙結果は日本看護協会ホームページに掲載されていますのでご確認ください。

 

その他、報告事項として

 報告事項1 2018(平成30)年度事業報告
 報告事項2 2018年度 決算報告及び監査報告
 報告事項3 2019年度 重点政策・重点事業並びに事業計画
 報告事項4 2019年度 資金収支予算及び収支予算
について説明が行われました。

 

第二日目 6月8日(金) 全国職能交流集会
福井会長による講演と、各職能4名によるシンポジウムが活発に開催されました。

 

総会では、本県の第一副会長 山内留美子さんが議長団の一人として、

約35の質疑が活発に出される中、議事を円滑に議事進行しました。

大舞台での見事な進行大変お疲れ様でした。

 

北海道の地で初めて開催となった総会でしたが、高階厚生労働副大臣、

北海道知事、函館市長はじめ、来賓の方々をお迎えし盛会に開催され、

北海道看護協会の皆様も安心されたことと思います。

 

看護管理者は、人材育成や看護教育の一環として日本看護協会の総会に、

自施設から派遣していることと思います。

今、何が起きてこれからどのように進むか、など風を肌で感じることが出来ます。

今回は比較的近距離だったので日帰りで参加された方も多くいたようです。

 

参加された会員のみなさま、本当にお疲れ様でした。
6月15日(土)の青森県看護協会総会も、多数の参加をお待ちしております。