5月31日(金)に青森県総看護師長会が開催されました。
毎年、会長が看護協会の役割等を講義するのですが、
今年は課長3名とナースセンター長からも

短時間ながら各部署の取組状況等について話してもらいました。

4名はプレイングマネージャーであり、当協会の屋台骨として活動しています。

会員の皆様と、顔の見える関係が今後の活動をより効果的にすると考え

今回、帯同しました。

 

私からは「看護協会の役割」・「2019年度看護協会重点事項」・「病院看護実態調査」
の3項目を中心に、以下のポイントを説明しました。

 

看護協会の役割は、一個人、一組織では、解決できない課題を法律改正や、

仕組みの見直し等で解決を図る事です。
・そのために今私達が何をするべきか、ということを考えよう
・次の世代にバトンを渡すために何ができるか、ということ考えよう
・ファーストペンギンになろう

 (NHKの朝ドラ「あさが来た」のなかで「五代友厚」役のディーン・フジオカが、

  ヒロインの波留さん演ずる「今井あさ」に言った言葉です)

 

当日は貴重な時間を頂戴し、本当に有難うございました。