学位授与式と言えば角帽にマントですが
これは、ヨーロッパから伝わったもので、公式の行事や学会などにも用いられるそうです。
マントは大まかにわけて、学位(学士、修士、博士)によって青や紺などがあり
「アカデミックガウン」と呼ばれています。
タッセルつきの角帽は、学士は式の途中で右から左に切り替え、
修士、博士は左側にたらすようです。
なぜこのように付け替えるのかというと・・・
『タッセルが右から左へ移動されると言う事は、
”人生のあるステージを超えた”と言う事で、
新しいステージに向かう準備が出来たと言う事の象徴』
とのことです。
さあ~社会人として、若葉マークでスタートです!