週刊東洋経済(2月9日号)の特集は「病院が消える」です。

「自治体病院は9割が赤字・医療法人は3割が赤字」

「医師不足、患者減少がニッポンの病院を直撃」の見出しです。

黒字病院、赤字病院等の全国ランキングや、企業経営の発想の取り組み紹介、

統合での生き残りなどについて掲載されています。

 

2月は各圏域で地域医療構想の会議が開催されます。

県では医師や看護師の確保や在宅医療などが課題であり、

病床数の適正化に向けて医療機関の連携や機能分化を加速させる方針です。

 

看護協会では、社会状況や会員の要望を反映させた次年度の研修を企画しています。

教育計画は3月上旬にお届けする予定です。