運営本部の役職員を対象に、「個人情報保護法と労務管理」をテーマに

個人情報保護セミナーを開催しました。

講師に社会保険労務士をお招きし、本部の役員・職員、支部役員、

ナースセンターの移動相談員、計24人が参加しました。

 

情報管理については、例えば、個人情報の保管方法や持ち出し運用について整理し

併せてマニュアルの整備も行う必要があるということ。
そして、労務管理については、年次有給休暇や労働時間、勤務間インターバルについて

確認できました。


情報管理は今やリスクであり、そのリスクをどう対策し削減していくかが鍵となります。

また、2019年度から施行される働き方改革関連法については、

努力義務もあれば新たな罰則付規制もあります。


青森県看護協会も、研修を活かし具体的に取り組みを推進します!