平成30年度 第2回青森県医療安全管理者交流会が開催され、36名が参加されました。
「入院による生活機能障害を最小限にする看護の取り組みと安全管理」のテーマで
お二方の講師に、それぞれ以下の内容でご講義いただきました。
1.地域包括ケア時代の急性期病院看護の役割と安全管理について
~看護管理者の立場から~
2.入院による生活機能障害を最小限にする看護
~身体拘束縮小への取り組み~
参加者からは、”研修参加の満足度が高く、現状を見直す機会になった”
”他病院のマニュアルや取り組みがとても参考になった” 等の感想が聞かれました。
大変寒い中での研修でしたが、みなさん暖かな気持ちで帰られたと思います。
今後は、ネットワークシステムを活用した交流も活発になることを期待します!