青森県訪問看護ステーション協議会の理事が集まり、

次年度の総会や事業計画等について協議しました。

 

当協議会は平成6年8月に、青森県看護協会と青森県医師会が

設立発起人となり発足したものです。

目的は、訪問看護事業に関し、訪問看護事業の経営及び技術に関する調査

及び研究等を行うことにより、訪問看護事業の健全な発展を図り、

もって適切な訪問看護の確保を図り、青森県民の保健福祉の向上に寄与することです。


役員は監事を含み13人で、私こと当協会長は副会長に就任しています。

県内には120以上のステーションがありますが、

そのうち99施設が当協議会会員になっています(平成30年6月時点)。

年会費10,000円(1施設)で、今年度からは青森県医師会が事務局となって運営しています。