あおちゃんパパに私の知らない女性との6人目の子供がいたという事実を弁護士さんから聞かされた後、すぐに調停の部屋に呼ばれました。
私の頭の中はパニック状態になったまま部屋に入りました
正直いうと、それどころじゃないほど心の中はザワザワしていました
調停員さんは50代くらいの女性と70代ぐらいのおじいちゃんでした。

今日は起こし頂きありがとうございます。
相手方の方は今日は来られないということですみませんが
あおちゃんママさんだけお話を伺います。
弁護士さんの方から説明は受けていますか

私はなんのこと
と思いながら
つい、
はい と答えました。

養育費の事は話がまとまらなくても
審判で最終的に裁判官の良心などにより
決まりますが、慰謝料に関しては
お互いに折り合いが付かなかった場合は
不成立となります。
と言われました。
そうなんだ
初めて知ったんだけど…。
弁護士さんからはそんな話はなにも聞いてなかったです
そこからあおちゃんパパとの今までのことを聞かれ全て説明しました。
その中でおじいちゃん調停員の方から
選んだ男が悪かったな~
と言われました。
その瞬間イラッとし、女性調停員さんの方を見ると
今それを言うかと怒ったような顔をしておじいちゃん調停員さんの顔を見ていました
今回は私の話だけだったので、予定の時間より早く終わりましたが凄く疲れていました
初めての調停が終わった後に弁護士さんと話しました。
弁護士さん:どうでした
私:正直、あのおじいちゃん調停員さんがこの先も私たちの調停員やるのかな
と不安になりました
話を聞いていました
と聞きたくなるような態度や
選んだ男が悪かったな~と言われたことに関しては腹が立ちました
弁護士さん:そうなんだ…。だけど、女性の方は良く話を聞いてくれていたよね
私:はい。慰謝料に関して不成立になった場合、調停が終わるなら金額を下げた方がいいんですか
弁護士さん:そう思ったの
調停で不成立になった場合は裁判になるだけだから相手方にも付き合ってもらうよ
という事になります。
私:なるほど…。

私:正直、あのおじいちゃん調停員さんがこの先も私たちの調停員やるのかな


話を聞いていました

選んだ男が悪かったな~と言われたことに関しては腹が立ちました

弁護士さん:そうなんだ…。だけど、女性の方は良く話を聞いてくれていたよね

私:はい。慰謝料に関して不成立になった場合、調停が終わるなら金額を下げた方がいいんですか

弁護士さん:そう思ったの


という事になります。
私:なるほど…。
その後もう一度あおちゃんパパの戸籍を見せてもらいました。
あおちゃんパパからは1月に産まれた子が居ることを聞いていました。
その子は今嫁の子供と思っていたのですが、私と出会う前に認知した他の女の子供でした。
なにも知らない調停の流れに戸惑い、あおちゃんパパの衝撃事実を知りとても疲れた調停初日でした