鹿児島県霧島市
「あお助産院」です
ブログでは、日々のこと、助産院のこと、等を
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3月半ば。
卒業式シーズンを前に
風邪が流行りだしました。
こどもの風邪の場合、
隔離とか無理、と、
いつもあきらめています。
とりあえず、
あたたかいスープをつくったり、
茶節を飲んだり。
しっかり休むことです。
一番下の息子には、
しっかり母乳を飲ませています。
そして私がしっかり食べること。
それくらいしか、できることはありませんからね。
でも、逆に言うと、
できることをする、ことで、
心のざわつきもおさまります。
う〜ん。
そして、
じつは、
私の実家の家族も、
乱気流のなかにいたりしますが、
私は巻き込まれないところで、
でも心から平和的な解決を望み、
必要なアクションを働いています。
もう大丈夫です。
互いの自立が必要ですね。
何事も。
それらのことから、
出すべきときに出すことの大切さ
を学ばせてもらいました。
イヤイヤ期も、思春期も、
病も、トラウマも。
抑え込めば、抑え込んだだけ、
根っこは重たく残るもの、かな。
あとは、
それぞれが自立していれば、
引っ張られすぎることもないと
思ったんです。
再確認でした。
あらためて、
私は私で、
整っていようと。
一見すれば乱気流ですが、
予報的にも今の時期は、
色々摩擦が起きたり、
再設定のチャンスのようなので、
逆にうまく活用していきたいところです。
(骨付きで。よいお出汁が出ます)
仕事的な視点からみると、
わが子たちを見れば、
乳児期〜思春期まで、
さまざまな発達段階にいて、
それぞれの性格や相性があります。
ある子とある子の
きょうだいゲンカも多いので、
度を過ぎていれば、
親としては疲れちゃうんだけど、
少しひいたところから見れば、
今のうちだ、社会勉強だ、とも思えたり。
私まで同じ土俵に立たないこと。
ついつい反射的に
言葉をかけたり、
感情があふれたりしますが、
それは、同じ土俵に立っている証拠。
よく言う、
「親」という漢字は、
「木の上に立って見る」ですよね。
一歩高い目線で眺める。
そんなことが、
やっとわかってきました。
私に色々な学びのための経験を、
ありがとう。
あと、
夫からのある言葉(助言)で、
やっと腑に落ちた言葉があったんです。
前々から言われていたのに、
受け取れていなかった言葉。
それがなんという言葉だったのかは、
恥ずかしくて、ここには書きませんが、
私の未熟性を表していて、
受け入れたくなかった、のです、きっと。
性格なので、
パパっとは変えられませんが、
腑に落ちたことで、
少しずつ書き換える努力をはじめました。
まだまだブレることもありますが、
それに気付けることが増えました。
気づけたら、
大丈夫、だ、と思います。
解毒の春。
別れの季節。
あなたは、
どんなふうにお過ごしですか？
春風に、
ぴゅんと乗って、
自分の理想とする未来へ、
行けたら素敵。
ぴゅんと。
出会いの春でもありますね。
あらたな私へ、
出会う春にしたいです。
それではまた。
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