鹿児島県霧島市
「あお助産院」です


ブログでは、日々のこと、助産院のこと、等を
中心に、自由なペースで綴ります。


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寒くなりました〜。

毎年のことながら、
小学生男子の制服が半ズボンなのが
かわいそうに感じる季節です。

女の子の制服もプリーツスカート。
見ている私まで寒い〜。



こんにちは。
あお助産院です。


私のブログを読んでくださっているのは、
やはり鹿児島・霧島にお住まいの方が多いのでしょうか?どうなのでしょうか?

寒くなりましたが、
みなさまお元気ですか?


昼間はそこまで激寒ではないですけどね。

でも、

寒さに少しずつ慣れていきたいから、
季節よ、ゆっくりでお願いします、
と、言いたいところです。



私はというと、
こどものことなどで忙しくしていて、
ややお疲れ気味です、はい。


日々重たくなる息子が、
かわいい毎日ですが、
からだはバキバキしています…



また、

つい最近、小児科で
モヤッとしたことがあったり。。。




でも、

いたわること。
ひと息つくこと。

で、なんとか保てています。



誰も悪くないから。




お茶を飲んだり。
甘いものを食べたり。


おいしいものは、
力をくれます。


産後のためにとストックしていた
いろいろなハーブティーは
ほとんど飲みきってしまいました。


個人的には、エキナセアとエルダーベリーのハーブティーがよかったなあ。


免疫力アップや抗酸化、つまりアンチエイジング的な効能を期待して、購入したのでした。



あと、つい先日は、
おいしいりんごに出会いました。
(硬めが好きです)

森のかぞくさんで。


ゴロゴロりんごボウルパンにするのが
もったいないほどで、フレッシュでいただきました。



今朝は、濃いめのミルクティーを
久々にアワアワで淹れてみたり。

(産後初めて、自分で自分にアワアワをつくってあげました)



さあ、さあ、

助産院がのんびりマイペースでありますが、
先週は産後初めてのつどいをひらきました。

妊婦さんがお越しくださって、
たっぷりたっぷりお話できました。



うちの三男もいっしょですので、
彼のよく通る大きな泣き声で、
おしゃべりが中断したり、

授乳やおむつ替えなども
ありながらでしたが、

あるがままの姿で、
助産院を再開でき、
よかったです。




今回の妊娠やお産をとおして、
あらためて私の望む在り方や働き方を
考えることになりましたが、

「自分が満ちた状態である」ことが
すべての前提であるとおもっています。




私の無理は、
お相手にも伝わると思うから。

もちろん、母としての無理は、
こどもたちにも伝わってしまう。



まあ、

母として、というところでは、
まだ未熟な部分もあるし(一生だよ)、

母だから、頑張らないといけないことも
現実としてはあるんですけどね。



夜中の授乳は、
ホルモンのせいか、本能のせいか、
まだ苦痛ではありませんが、

早起きしてのお弁当作りとか、
寒くなると辛くなってきました…



でも工夫をしながら、
少しずつ少しずつ、
無理なくまわるようにしていきたいです。



それが積もり積もったものが、
私の成長でもあり、
子どもと暮らすことなんだ、と思いながら、
期間限定の子育てをさせてもらいます。

人としての熟成、
成熟というか。

(いただいたときは真っ白だったのに、少しずつ赤く色づき、今は紅白でなんかおめでたい)


さて、
仕事のことに話を戻して。。。


これからもあお助産院は、
私から溢れたもので、
どなたかの幸せにつながれば、
いちばん素敵だなと思います。



産前産後の女性は、

ケアを必要としている人。
助けなければならない人。

という、
よく言われる社会的弱者に
あてはめられることがあり、

たしかに、
そういった見方もできるし、
事実、そうだと認めざるを得ない、
とは思います。


(ぱぱっと身動きとりづらかったりするから、災害のときなどはそうですよね)



が、普段の生活においては、

私は、

大切なことをしようとしている人、
大切に身ごもり、産み出そうとしている人、
大切な存在を育んでいく人、

だと思い、いっしょに立って、
ともに寄り添い、支え合っていきたい、と
思っています。




心身ともに自立し、
セルフケアできる女性は、
すこやかないのちを育んでいける気がして、

そのようなきっかけに、
あお助産院がなれたらなあと。



以前していた「母の会」のお母さんたちが
それはまあ、やさしくて、たくましくて、
こどもたちがのびのび育っていて、
やっぱりそうだなあと感じるのです。




もちろん、
「自分に厳しく」みたいにストイックであることや、完璧を目指すのとも違って。

他者との違いも認め、尊重できる、
心のしなやかさや成熟は必要ですね。



とにもかくにも、
すべてのはじまりは、
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」
なのです。

いじわるかな、〇〇にしてしまったけれども。



大切なことだから。
私もこれからも練習中だから。


大切にお伝えしたいし、
大切に受け取っていただきたい。





そんな想いで、

ときどき助産院をひらいての、妊婦さん、産後さん赤ちゃんたちの育児相談、
「つどい」

今は対面でのセッションはお休みしていますがメールでの個別セッションは随時受付中
「めぐり(メール版)」

あたたかな関係をもちながら、
安心の妊娠、お産、産後をともに歩む
「おくりもの」

を紡いでいきます。





必要なものだとは思いますが、
きっと、今すぐには、産後ケア事業の対象にはならないと思います。

ありがたいことに、
あお助産院でも霧島市の産後ケア事業が利用できたら嬉しい、というお声はいただいていますが、とりあえずそう思っています。


訪問型でも、来所型でもないため、
今はまだ事業の対象とはいかないと思っていて…



が、ご希望される方には、
ちゃんと受け取っていただけるものと思います。

(私も自分が必要だと感じたものは、積極的に受け取りに行くタイプです)


内容的には自信はありますし、
お値段的にもやさしく。


ちゃんと時間をかけて。
ちゃんと心を込めて。



今の私にできることを、
できるぶんだけ。




そして、

今のご自分に必要だと感じたら、
さっと手の届くところにいたい。


みんなに
素晴らしい価値が、
元々あるのですから。




自分にやさしく、
生きましょうね。



やさしさや、
希望を、
ひとつひとつ、
集めていくイメージで。


つどいも、
めぐりも、
おくりものも、

そんな想いを込めて、
紡いでいますヨ。



よろしくお願いします。


平和な週末を
過ごしましょう。


ご連絡方法は、3とおり。
※公式 LINEはありません。
※個人LINEに登録、メッセージ送ってくださっても、私がお友達登録していないとメッセージは私には届きません。

①ホームページ内のお問い合わせフォーム から
②メールから
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(下⬇️にアドレスあります)

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あお助産院
 助産師 山田 幸恵 ( Sachie Yamada )

📱090-5297-3281
✉️ao.yamada.2016@gmail.com
🏠霧島市隼人町真孝
(隼人東ICより車で5分、植山かまぼこやさん近く)
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