鹿児島県霧島市
「あお助産院」です


ブログでは、日々のこと、助産院のこと、等を
中心に、自由なペースで綴ります。


メニューと料金、アクセス、お問い合わせフォーム、みなさまの声、などご覧いただけます



こんにちは。


6月も半ばを過ぎていきます。


お元気ですか?




あお助産院は休暇に入っています。
(妊娠9ヶ月半になりました)


と同時に、
おなかが張るため、
自宅安静の生活をしています。


(私は大して働いてなかったけど、
働く妊婦さんあるあるな気がします)




助産院の活動再開は現段階では未定ですが、

無事にお産、赤ちゃんを迎え、
久々の新生児さんとの蜜月を満喫しながら、
産後養生をしっかり(これ大事)して、

落ち着いた頃にでも
ゆっくり考えます。



産後はしばらく、
静かに過ごしたい気持ちですが、

ちょうど子どもたちの夏休みもあるし、
にぎやかになるかな?

でも学校のある時期よりは、
ゆとりもありそうカナ?と期待しています。




私も養生期間を満喫しますが、子どもたちには、今年は今年しかない夏休みを過ごしてもらいたいです。


海や川や山に、
家族で出かけることはできなくても、

彼らは彼らで、
学校やその他のお友達関係はあるし、
自転車での行動範囲も広がってるし、

バスで行き来できるようになってるし、
お兄ちゃんは部活の仲間もでき、
さらに交友関係が広がっています。



娘がまだ、
ちょっと自由度が低いは低いけど、
夫や友人にサポートもらいながら、
夏を楽しく過ごしてくれるといいなあ。

(案外、しっかりした子なので、バスとかのっちゃうかもしれませんけど)




子どもたちが幼い頃は、
どこへ行くにも母子・兄妹みんなが一緒だったけれど、

少し成長してくると、
家族それぞれが、
家以外にも、
安心して過ごせる人や居場所を
もつようになるんですね。


私自身もそのように過ごしてきたはずなのに、
なんだか不思議な感じもします。




で、

私は私で、
また、あらたな視点で、
赤ちゃんとの暮らしを紡いでいくんだわ…

長いようでも、
日々はあっという間に過ぎる
期間限定の子育てです。


それをまた、1から経験させていただけること、とてもありがたいです。



また、

上の子たちに、
家族がもう一人増えるということや、
お母さん(私)が妊娠している今の姿や
赤ちゃんを育む姿を見てもらえることも、
よかったなと思います。



長男が4歳3ヶ月の時に、
娘は生まれましたが、

長男に聞いてみても
「なんにも覚えてない」ようです。



大きなお腹で、幼稚園の遠足や夏祭りに行ったことも、

娘がいよいよ生まれる朝、陣痛がきて家族みんなで一緒に産院へ向かったことも、

(その約1週間前、ちょうど幼稚園の終業式の日の朝に前駆陣痛で幼稚園欠席させて、陣痛室にフライングもしたりしました)

産後入院中に面会に来てくれたことも、
何も覚えてないって。


産院の2階にある自販機で、ジュースをおばあちゃん(義母)に買ってもらったことは、なんとなく覚えているとのこと。


だけど今回は、
3人には、
妊娠の報告から、
ばっちり体験していただいてますし、

毎日のお手伝いなど、
かなり協力をもらっていますし、

お産や入院や、その後退院後のこと(私のからだのこと、生まれたての赤ちゃんの様子、赤ちゃんのいる暮らしについてなど)も繰り返し話してきました。


おそらく、
記憶に残るでしょうか。




男の子女の子に関係なく、
子どもたちはいのちのことに
関心を持っているのを私も感じているし、

それを伝えられることが、
みせてあげられることが、
よかったなって。


そして夫(大人)と同じで、
子どもたちにも、やはり言葉で丁寧にわかりやすく伝えてあげないと、正しく伝わらないものだということもよく感じます。




見ていればわかること、一緒に過ごしていれば感じることもあると思うけれど、

人によって、
その子によって、
年齢によって、

やはり受け取る力・理解力というのは違いますね。



性別によっても
傾向がなんとなくあるのを、
家族の中でも感じます。




なにはともあれ、
しあわせ、です。



しあわせといえば、

私が自宅安静と知った友人たちが、
また、あお助産院を好きでいてくださるお母さんたちが差し入れをしてくれることも、
とてもとてもありがたく感じています。



夕食のおかずや子どもたちのおやつなど。
本当に助かっています、心からありがとうございます。


(cotocotoことちゃんより)

ありがたく
受けとらせていただいています。


がんばるね。
無理なく、いくね。
楽しむね。
味わうね。



頼ることも、
甘えることも、
慣れていきます。



これまでだって、
助けてもらい、支えていただきながら
歩んできたことも忘れずに。



そして、
また私から誰かに向ける愛が溢れて溢れたときに、助産院を再開しようと思います。


ご連絡方法は、3とおり。
※公式 LINEはありません。
※個人LINEに登録、メッセージ送ってくださっても、私がお友達登録していないとメッセージは私には届きません。

①ホームページ内のお問い合わせフォーム から
②メールから
③InstagramのDM から ( @ao.josan_in )
(下⬇️に電話番号・アドレスあります)

 ▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫
あお助産院
 助産師 山田 幸恵 ( Sachie Yamada )

📱090-5297-3281
✉️ao.yamada.2016@gmail.com
🏠霧島市隼人町真孝
(隼人東ICより車で5分、植山かまぼこやさん近く)
▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫