鹿児島県霧島市
「あお助産院」です


ブログでは、日々のこと、助産院のこと、等を
中心に、自由なペースで綴ります。


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あお助産院から
こんにちは。


(友人が撮ってくれました)


さわやかな5月の陽気を、
だいぶ満喫しました、今年は。




うちは国道沿いにあり、
交通量も多く、騒音もあるため、

また、夏暑く、冬寒い家なので、
窓を開け放っていられる季節は、
案外短くて。


鹿児島だから、
ときどき灰も降るし。

(桜島の火山灰のことです)




私はこの季節には、
爽やかな風を肌で感じながら、
揺れる白いカーテンを眺めるのが好きです。


が、
そろそろ梅雨入りで、
それも見納めか…



南の方にある台風のせいか、
昨日から一気に蒸し暑くなりました。


何を着ても暑い、ですが、


このように湿度が高いと、
肌はベタつくのに、
汗で身体が冷たくなることもあり、

衣服で快適さと健康を保つ、とは、
なかなか難しいのだなと思います。




夏のすこやかさのためには、
今のこの時期に汗をかくことも大事だから、と、

最近は、

まだエアコンを我慢してみたり、
胸に流れる汗をタオルで拭ったりしていました。





ですが、昨日はついに、
リビングのエアコンをつけました。




子どもたちが帰宅すると、
一層暑さを感じるので、

小学生組をお迎えに行く前に、
ピピッとして。


暑いと、普段より、親も子どもたちも、
イライラする気がして。



エアコンさまさま、
ありがとう。


今年の梅雨も夏もお世話になります。

(冬はストーブに感謝する)


(黒ごま豆腐)


昨日はとても久々に、
国分のTSUTAYAに行きましたら、

入り口入ってすぐに、
九州の器とおいしいものコーナーが
できていました。


いいじゃん。
(若い人にはうけないのかもしれないけど)



私は、ごま豆腐と鉄火味噌を
買ってみました。

パッケージ裏などにある
原材料をチェックしたり、
お値段とお財布事情も考えつつ。


鉄火味噌は家族でもいただきますが、
ごま豆腐は私のぶんだけ。


こういうの、
お母さんの楽しみ、ですよね。




北海道物産展とかが賑わうの、
よ〜くわかるお年頃になりました。



いくつになっても、
その年代ならではの、
楽しみとかときめきとか、
感じていたい。





さあさあ、
あお助産院。



こじんまり地道に、
トコトコやっていますが、

6月前半も、
つどいはひらきます。


火曜日と木曜日ですが、


6月第1回目だけは、
都合により、
6/2㈮です。


空きがまだありますので、
お気軽にメッセージください。




あと、

嬉しいことに、
先日は玄関先に突然のお客さま!



あるパン屋さんに置いてあった助産院一覧をご覧になられたとのこと。


「今日はお休みってブログに書いてあったのに、気になって、来てしまいました〜」と。


私は休日で、
変な部屋着ではありましたが、
玄関先でしばしお話。

(眉毛もあったかどうか怪しい姿ですみません)


うれしい〜。


子どもさんが何人もいるようには見えない、
それはきれいな素敵な方でした。




「母の会が気になって〜」とのことでしたが、あいにく一旦5月末で母の会おたよりのお届けはお休みなんです…とお伝えした次第であります。



その方以外にも、

母の会、気になっておられる方々、
いらっしゃるようで、

ありがたいことに、
ときどきお問い合わせいただきます。

ほんとうにありがとうございます。




じつは、

まる3年書きためたもの(原本)が、
しっかり大切にファイリングして
保管してありますし、


妊娠出産子育て、わたしたちの健康、パートナーシップなどって、そう簡単には古びないものでしょうから、

今、制作中のおくりもの〜okurimono〜(妊娠中からよりそう)とは別で、
普遍的だと思われる厳選した記事だけをまとめたダイジェスト版とか作ってみようかな、

なんて考えていたりします。


そのときの私の心模様が出てしまっている手書きの文字を、もちっと丁寧に書き直したり、
あらためて再編集をして、

全3回とか、全5回とか、
コンパクトにして。

いかがでしょうねえ?





各子育て支援センターなどにお呼ばれして
お話させていただく内容も、
だいたい定まってきていますし、

結局最終的に行き着くところは
ひとつだったりするものです。




大切なことは変わらないけれど、
すぐ手に入ったりしないし、
すぐ理解できるわけでもない。



本当はすぐここにあるんだけど
なかなかそのことに気づけなかったり、
目に見えたりはしないもの。


それらは、子育てをとおして、
毎日の暮らしをとおして、
からだで、こころで感じていくもの、

だと、私は思っています。


病めるときも
すこやかなるときも…



助産院との地味な長いお付き合いや
お母さん同士とのつながりって
必要なんだとは思います。




昨日、ずっと母の会メンバーでいてくださったあるお母さんと別件でやりとりしていたときに、

母の会の良さ、これまでのおたよりがその方の妊娠〜出産〜子育て、人生の中でどう影響してきたのかについてメッセージをくださいました。

そのメッセージに感極まってしまう私でしたし、「ほんとうに母の会を続けてきてよかった~」と実感したところでした。



その方の「軸」が、
強くしっかりと形成されているなあと
彼女をみていて感じるし、

でも、ただの頑固とか、私の真似(言いなり)とかでは決してなく、ゆるやかにしなやかに、個性(才能)溢れながらも調和的な感じ。


もちろん、
それらすべてが母の会のおかげ、なんかではないことはわかっていて、

彼女が元々持っているものの素晴らしさの
おかげなんだと思います。




そう、そして、
彼女だけでなく、
他のメンバーさんたちも、

母の会の3年間のあいだに、
お仕事に復帰されたり、
新しく夢にチャレンジされたり、
子どもさんが1人2人と増えたり、
さまざまな人生があるわけですが、

母としてみんなそれぞれが、
たくましく、やさしく、素直に、懸命に毎日過ごされているのを、インスタグラムなどでの発信や、個別的なやりとりから、私は感じさせてもらっていました。


みんな、すばらしい。
あなたも、わたしも。



おたよりのお届けが終わっても、
まだつながっている
そんな仲間です。


なかなか実生活(職場やPTA関係など)で、
このような心地よい、ほどよいつながりって、
築くことや機会ってなくて、

あらためて母の会の価値を感じる今なので、

母の会のこれから…を、
大切に
考えてみますね。



ほんとうにありがとう。



先日、玄関先に現れてくれた素敵な方も、
これまで母の会おたよりを受け取ってくださった皆様も、母の会に興味関心をもってくださった方々も、


嬉しいきっかけを、
ありがとうございます。



それでは今回は長くなりましたね、
このあたりでおしまいです。


最後までお読みくださり、
ありがとうございました。





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あお助産院
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