鹿児島県霧島市
「あお助産院」です
ブログでは、日々のこと、助産院のこと、等を
中心に、自由なペースで綴ります。
メニューと料金、アクセス、お問い合わせフォーム、みなさまの声、などご覧いただけます
こんにちは。
2月も半ばを過ぎました。
1月はお休みだった「あかちゃんのきほん」。
今月は1組さまがご参加くださいました。
あかちゃんのきほんは、
寝返り前までのあかちゃんとお母さんのためのクラスです。
赤ちゃんのすこやかな育ち(発達)のために、
大人が気にかけてあげたいことはもちろん、
おうちでできることをお伝えしています。
この時期の赤ちゃんのお母さん方から、
「赤ちゃんと何をしたらいいかわからない」
「ねんね期の赤ちゃんとの遊び方がわからない」
「縦抱きはまだだめなんですか?」
「うつぶせもしたほうがいいんですか?」
「毎日が授乳、おむつ、抱っこ、+さまざまな家事の繰り返しでなんか辛い」
「社会とのつながりがなくて、辛い、不安、焦る」
という声がよく聞かれます。
でも、
助産院に来てみて、
目の前の我が子をあらためて見つめ、感じることで新しい気づきがあったり、
私からの赤ちゃんへの関わり方や声のかけ方により、赤ちゃんが反応し、見つめあい、さかんに声を出す姿をみて、
お母さんたちは笑顔になられます。
赤ちゃんが、一方的にお世話されるだけの存在ではなく、日々の体験や刺激のなかで、毎日毎日変化していることに気づいたり、
生まれてからこれまでのことを振り返ったりする時間にも自然となっているのかなぁと思います。
私は、それらの赤ちゃんの変化は、お母さんご自身やご家族が毎日毎日繰り返してきたことの蓄積の結果なんだよ、頑張ってきたよね、お疲れ様です、という気持ちで、その笑顔を見つめます。
あお助産院は、
私の自宅のリビングです。
定員二組の小さなあつまりですが、
市の赤ちゃん訪問とはまったくちがう
穏やかな時間が流れているのを感じます。
もちろん、市の赤ちゃん訪問や育児相談は、お母さんと赤ちゃんが、地域の助産師と出会う機会、助産院への入口としての意味も含まれると思っているので、大切にしていますよ。
でも、久々に、
お母さん赤ちゃんをお迎えしてみて、
やっぱりいいなあと感じたわけです。
お母さんと赤ちゃんにとっては、
助産院に行くことは緊張することであり、
赤ちゃんとのお出かけは大変なのでしょうけれど、
でも外の空気を吸うこと、光を浴びること、
街の雰囲気を感じることが、
お母さんにとって、
息抜きというか、
楽しみにもなるんじゃないかなあ?
私はそうだったのです。
(疲れもすると思うので、外出のあとは、どうぞごゆっくりなさってください)
そして、
ただ息抜きになるだけでなく、
赤ちゃんの大切な基本をおさえた内容ですので、
その日から、
抱っこが楽になったり、
赤ちゃんと遊べるようになったり、
おうちでの暮らしが少し変わるはず。
次回は、
3/7です。
10:00〜11:30です。
参加費は3000円です。
ご希望の方は赤ちゃんの体重測定もできますので、母子手帳もお持ちいただけるとよいです。
お気軽にお問い合わせや
メッセージをください。
きっと、
楽しくなりますよ。
もっと、
我が子が可愛くなりますよ。
ご連絡方法は、3とおり。
※公式 LINEはありません。
※個人LINEに登録、メッセージ送ってくださっても、私がお友達登録していないとメッセージは私には届きません。
①ホームページ内のお問い合わせフォーム から
②メール(ショートメールok)から
③InstagramのDM から ( @ao.josan_in )
(下⬇️に電話番号・アドレスあります)
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あお助産院
助産師 山田 幸恵 ( Sachie Yamada )
📱090-5297-3281
✉️ao.yamada.2016@gmail.com
🏠霧島市隼人町真孝
(隼人東ICより車で5分、植山かまぼこやさん近く)
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