12月に入ってから、7日間の恋愛講座に申し込んでみたのです。


通常そんな事に一銭たりともお金をかけません。


普段の私は「相手が現れない?時期じゃないんだよ。」


以上えー


高校時代は、私は男嫌いだから告白しても無駄と同級生男子達が情報交換してたそうで(笑)


それを聞いた時びっくりした。

えー、恋愛したいし、彼氏欲しいのに、そう見られてない事に。


ただ、誰でもいいわけじゃない。そこは譲らない子だった(笑)今も。


たとえ講座の内容が期待はずれだったとしても諦めがつく金額だったし、何よりも、恋愛に意識を向け、新しい自分になりたい爆笑


それに、自分の幸せのために講座を受ける、無形の財産にお金を使える生活ができるようになった自分、嬉しい変化じゃないですかラブ


でも、これって、潜在意識にとっては緊急事態ですよね。


案の定、講座開始前日から鬱症状が始まり、それは講座終了後もしばらく続きました。


精神的には鬱症状、自己否定、自己肯定感の低下、被害妄想、仕事を辞めるところだった。


肉体面では風邪症状、頭痛、関節炎悪化、鬱が治った後、好転反応の最後の仕上げとして体中の水分が全て入れ替わる勢いで、痛みが伴わない水鉄砲のような突然の下痢が12時間。


年末だからなのか肉体、感情の大掃除が起きた感じ。


恋愛講座と同時進行でホオポノポノもしていました。


これは、ハワイに伝わる潜在意識浄化のメソッドで、「ごめんなさい、許してください、愛してる、ありがとう」と繰り返すだけ。


車を運転中も、仕事中も、食事と睡眠中以外はずっと一日中この言葉を唱え続け、頭の中で自動再生される不安や心配、エゴが発するネガティブな言葉を全て遮断した。


今はまだ2日前の下痢からの回復期間中なんですが、慢性的にあった首、肩、胸、お腹周辺の浮腫が取れてスッキリしています。


本来の自分に戻る準備なのでしょう。


現状維持が仕事のエゴにとって、生まれ育った環境から学んで生命を安全に維持して来た現状から私が飛び出そうとしてる今の状態は非常事態。


エゴ「お母さん見て学んだでしょう?

好きな人からは愛されないんだよ。」


エゴ「あなたが好きな人はあなたから逃げるように他の人を愛する。お父さんがお母さんにしていたように、男はみんな同じ。愛したら逃げられる。」


エゴ「好きな男性があなたを大切に扱わなくて、不満が極限まで溜まってもあなたはなす術もなく、ごまかしごまかし生活にしがみついて不幸から抜け出さない、お母さんのように。」


エゴ「無事離婚できて一人で生活もできてる今が一番安全。ずっとこのままでいなさい。不幸でも生命は確実に維持できる方法なんだから、これが。」


エゴ「あなたが女性としてお母さんより幸せになったら、お母さんの立場がないよね?自分の幸せと引き換えにあなたを育ててくれたのに。」


エゴ「あなたが再婚したら、結婚する時みたいに、お母さんまた、どんな風に怒り出すかわからないよ?それがきっかけでお母さんが鬱にでもなったらどうするの?もう昔みたいに若くないんだから回復できるかわからないよ。」


これ、私が幸せになる事を阻むエゴの声とインナーチャイルド。


だから現状維持!

仕事だけして愛犬との生活を維持できればいいの。それ以上を望むべきじゃない。生命の維持に必要ない恋愛なんかして何かあったら誰が助けてくれるの?


恋愛はしなくても死なないけど、恋愛によって傷付いたら死にたくなったり仕事にも差し支えるかもよ?恋愛はしない方が生活は安全て事。


今まで、こんな言葉にハイ、ハイ、って従っていたんだ、私


これからは、エゴじゃなくて、ハート、魂の声に従う。


前回のブログに書いた、ツインレイを突き放したのも、幸せになってはいけないというエゴに負けたからだと思う。


ところがですよ、私もうツインレイも要らないし、自分の幸せのために生きると決めたの。


自分しか自分を幸せにできないと分かったから。


それで、出会いはあっても形にならない繰り返しから、恋愛講座受けてみよう!って思い、好転反応が始まったのでした。


願いを叶える方程式は、いつも同じ。

散々ネガティブな事や諦めなきゃいけないと思わされるような肉体、精神の不調、試練や浄化、好転反応があって、それでも願いを諦めなかった後に、願いが突然もうどうでもよくなる時がきて、こっちの方が良いかもと心底思える身代わりが現れて執着は手放され、本願が叶う。


だから、願いが叶う前には、願いにソックリな物が現れて満足してるから、本願が叶った時には「やったー!」みたいな高揚感とか、悲願の達成みたいな現実離れした感じはない。


喜んでも、心のどこかで冷静な自分は「受け取って当然」と、受け取ることを分かっていた状態。


私が願い始めて10年でハワイに移住できた時も、ハワイは一度諦めワーホリで行ったオーストラリアに満足してたら、そこで出会ったアメリカ人と結婚、シカゴ出身の彼が私をハワイに運んでくれた。


最近受けたオーラリーディングで、パートナーはいつできるか聞いてみました。


「遠くない。もう近くに来てますよ。あなたが本来の自分を取り戻している波動に惹かれて出会うべく人。自由で力強く、そのままのあなたでいいと言う人が近くにいる。香りにつられるようにあなたを見つける。知ってる人。あーそんな人いたなーって感じるはず。時期は春」


これは、透視能力を磨く生徒さんの練習台となった時、私の情報は名前のみで勿論ツインレイなんて話してない。私は椅子に座ってオーラを見せるだけ。


今後どうなる事か、春まで待ってみましょうウインク