わぁ~こちら、いいお写真ですね!
おはようございます!
待っていた対談がやっと読めるときが来ましたね
嬉しいです!
しかも全12回にわたってやってくるんですよ
興奮
糸井さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で1日、大型連載「いつ世界が終わっても。」がスタート。初回テーマ「憧れに近づいていく作業」など全12回が英語、中国語にも翻訳され、世界に発信される。
しかも3か国語対応!
翻訳してくれることは嬉しことです
第1回
憧れに近づいていく作業
2024-03-01-FRI
第2回
たどり着くまえに考えてしまう
2024-03-02-SAT
第3回
被災地からの声を背負って
2024-03-03-SUN
第4回
『MOTHER2』で言うと
2024-03-04-MON
第5回
余白と表現と得点
2024-03-05-TUE
第6回
フィギュアスケートは難しい
2024-03-06-WED
第7回
限られた時間のなかで
2024-03-07-THU
第8回
100年後に見てくれた人が
2024-03-08-FRI
第9回
ややこしいものとキャッチーなもの
2024-03-09-SAT
第10回
いつ世界が終わっても
2024-03-10-SUN
第11回
ふつうが憧れ
2024-03-11-MON
第12回
ゲームがあってよかった
2024-03-12-TUE
しかも、毎日やってくるうううううううううう
気になるタイトルも多いですが、公開されるのを楽しみに待っています
気になるわね
【本日掲載✨】#羽生結弦 さんとコピーライターの #糸井重里 さんの夢対談は2日付 #スポーツ報知 で全国掲載しています📝約2時間の熱い語らいを経て、お互いの印象や対談後の感想を明かしてくださいました🫱🏻🫲🏼温かい雰囲気の写真とともに濃い内容でお届けしますのでぜひお買い求めください📰 https://t.co/0JjSpIQbCn pic.twitter.com/Ge5Yaj3xqX
— スポーツ報知 推し活情報局💚 (@hochi_oskhensei) March 1, 2024
今朝の報知新聞です
ほんと、報知さんは安定してますね
日本の自由度の低いメディアのなかで、「言えないのならできることをしよう」って思ってくれているような気が私はしています
ありがたいことです
これからもいろいろお待ちしています!
そして対談第1回目は
「憧れに近づいていく作業」
まぁ、1回目ということで二人の馴れ初めみたいな話から始まっているわけですが
面識のない二人が、かなり前から意識しあっていたと言うのが分かりますね
急に、いま、羽生結弦が練習しているところを想像して、すごいなぁ…と思ってしまった。いまも、きっと練習してるんだぜ。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) December 4, 2019
糸井さんは、結構羽生くんのことをツイートしていたんですよね
話題にあがったのは、それらのツイのひとつ↑のですね
そして、そのツイにも気づいていた羽生くん←やっぱりね(笑)
でも、互いにバレている認識がないところがまたいいのよね
でも、ファンは知っていた←
ふふふ
読んでいて楽しいいいいいいいい
で、↑が羽生くんも読んだジョニーのお話ですね(2010年9月ほぼ日)
好きなジョニーと糸井さんだもね~
そりゃ読むよね!
ぼくからすると、ジョニーさんも羽生さんも、
「この人間は、なにかしたがってるんだな」
というところでは同じなんですよ。
「この人はこういうことしたいんだろうな」
っていうことは、競技のルールとか
専門知識抜きに伝わってくるんですよ。
ここよね!
人に伝わる演技ができるひとなの
羽生くんに堕ちた大半のファンは、ほぼルールなんて知らないで堕ちたんやないのかな
でも、糸井さんはさらに「なにかしたがってる」というところまで見ていたんですね
目標のある人というのは本来そういうものなんでしょうね
糸井さんが羽生くんを知るきっかけになったのは2010年の福井のアイスショー
羽生くんが15歳
http://www.insideskating.net/2015/03/23
新潟ですがw
The full cast of 2010 Fantasy on Ice (Japan); click to enlarge (photo courtesy of Antonio Najarro)
Antonio Najarro, alongside Shizuka Arakawa, Haruka Imai, Yuzuru Hanyu, Tatsuki Machida, at 2010 Fantasy on Ice (Japan); photo courtesy of Antonio Najarro
ファンタジーオンアイス2010福井パンフレット Amazon
↑
Amazonにお写真があったけど3万越え…
すごいね(笑)
話を戻しましょう
- 糸井
- そうですよね。
そういう関係っていつできるんですか。
ふだん、簡単に会えるわけじゃないでしょう?
- 羽生
- ぼくにとっては幸運なことに、
日本というのはアイスショー大国なんです。
だから、海外のトップスケーターたちが
集まってきてくれる環境にあるんですね。
そうなのよね…FaOIとかいつも思うところはいろいろあるけれど、スケーターである羽生くんにとってはやっぱり大切な場所なんだろうなと思います
清塚さんだって
みやかわくんだって
Toshlさんだって
指田郁也さんだって羽生くんが親友と呼ぶ人のひとり
単独ショーは最高だけれども、他のアイスショーも大事なんだろうなと私は思っています
会える機会がそんなにあるわけではないですし、
この機会逃したらもったいないな、
後悔はしたくないな、っていう思いで、
いろいろ聞いたりとかしてましたね。
ジョニーやプルシェンコと一緒に回れるツアーは羽生くんにとっては大事な場所だったんだろうなと思います
憧れの人たちとずっと一緒にいられるのよ
更にそれを見惚れてるだけじゃなくて学びにできちゃう子でしたからね
ジョニーやプルシェンコもそういう姿に気づいていたんだろうな
「憧れ」って大事ですね
その憧れを自分がどうするかで人生も変わるんですね
羽生くんは憧れを憧れのままにはしなかったんですよね
羽生くんが言うように、憧れてしまった人の成績が五輪金だったわけで、それで目標も高くなったと言っているんですが…
でも、ほとんどの人は憧れと目標は一致しないというか、できないというか…
人生にはたくさんの誘惑もあって、どうしても流されてしまうんですよね
羽生くんの強さはここにもあるんですよね
激流には流されないのです←
そして貫き通せるんですよね
超えられるところに目標を置かないんですよね
それでは超えられないと子どもの頃から分かっていたんですよね
ひたすら憧れて、
努力してそこに向かっていって、
憧れを超える、みたいなことを
ずっと続けてきた
尊敬しかないですよね
超えていくを繰り返してきたんですよね
今もですが…継続ってほーーーんと難しいですから!
だから好き好き言いたくなっちゃうんです
あああああ早く続きが読みたいです!
もうすぐ来るね!
あははは
「MOTHER」シリーズのキャラクター「どせいさん」のぬいぐるみが鎮座したテーブルを挟んで向き合った。
糸井「素直に、おもしろかったです。考えの深い人だとは思っていましたけど、やっぱり掘ってみると奥のほうからどんどん言葉や思考が出てくる感じで。そういった日々の蓄積の部分が一個の結晶になって、あの素晴らしい演技になっていたんだなって感じました。お話しして、改めて過去の演技を見返したくなりました。アイスショーも是非、観客席で見てみたいです。これまでたくさんの人と話してきましたが、ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」
今年2月。糸井さんは羽生さん初の単独ツアー公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」の千秋楽の客席にいた。
RE_PRAY後の対談も聞いてみたいですね!
そして今は、ノッテに向かってお稽古中
ファンがたくさん楽しんでいるときも羽生くんは次のことへと向かっているのです
今日も全力で応援だああああああああ
それでは、今日も羽生くんと皆さんが健康で幸せでありますように