FS本人解説書き起こし=全日本2021= | BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

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同じ時を過ごせるキセキ
初めて知る感情、感動
幸せです  
だから…羽生結弦選手と共に走り続けていきます

 

おはようございます!

もう情報が溢れすぎているのと、おめでとうが世界中から溢れています!

 

私が会場で涙が止まらなくなった話はまた今度…

とにかく追い付かない!

 

起きてTwitter覗いたけど、おめでとうのほうが多すぎて情報が見つからない←

おめでとうに埋もれちゃってるの

なんか平昌の時よりすごい気がする…

 

 

ということで、今日はまず書き起こしからです!

 

 

 

21-12-27SPARK

FS本人解説書き起こし

 

 

 

アナ:今夜は全日本フィギュアスケート選手権の戦いが終わったばかりの、ここさいたまスーパーアリーナからお伝えします。

北京オリンピック代表を決めました3選手にお越し頂きました、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。おめでとうございます。

アナ2:まずは全日本2連覇、三大会連続オリンピック出場を決めた羽生結弦選手

アナ:本当に夜遅くありがとうございます。おめでとうございます。よろしくお願いします。

まずは羽生選手、全日本優勝そして北京の切符を掴んだ今の気持ちを教えてください。

 

羽生:いや~正直なんか北京オリンピック考えていなかったんですけどでも、まぁ全日本では自分の中では納得できる演技ができてますし、またこれからさらに4回転半含めて頑張っていきたいと思っています。

 

 

アナ:本当に今後が楽しみですが、ということで、今日は豪華な三選手にお越し頂きましたので、ご本人たちの演技を振り返っていただきたいと思います。それでは早速参りましょう、今日のフリーの演技を本人スペシャル解説で振り返ります。

 


ナレ:代表三枠をかけた最後の戦いそして、王者の貫禄を見せた羽生結弦


会場:4回転サルコウ綺麗に決まりましたね

 

今シーズン初戦がこの大一番。しかしそんな重圧を感じさせない完璧なプログラムはやり遂げた羽生。

 

今シーズン世界最高得点111.31をマークし、トップに立ちます。

さあ、ここからは全てが決まった今日1日を、ご本人達と一緒に振り返ります。

 


迎えた運命の日。

午後1時55分、フリー前最後となる公式練習。羽生選手は4回転アクセルに挑みますが、着氷できず、その後も動作を繰り返し確認。




<マジで驚かせてやりたいんだよ>確認中

今は本番じゃねえ

信じろ!


アナ:誰も成功したことがない超大技へ、王者が挑みます。

ナレ:オリンピック連覇をはじめ、数々の歴史的偉業を成し遂げてきた、羽生結弦

そんな男が前人未到の超大技への意欲を口にしたのは今から3年半前のこと。

羽生:モチベーションは全て4回転アクセルだけなんで

羽生:人類が作ってきた壁みたいなものが、4回転半というものだと思うんです


ナレ:4回転アクセル。世界で誰1人として成功したことのないジャンプ。アクセルはジャンプで唯一の前向き踏切、回転は1/2多く、難易度は6種類のジャンプの中で最も高い

 



本格的な挑戦の始まりは、オリンピック連覇後の2018-19シーズン、その様子をカメラが捉えることはない。

代わりに4回転アクセルの難しさを羽生は度々言葉にしてきた。



羽生:4Aやる時のその自分のアクセルの軌道と3Aの時の軌道っていうのは全く違うものなので

羽生:イメージはできるんですよ、しっかり。夢で降りてるんですよ



王者を持って3年費やしても越えられなかった壁

羽生:今までの道のりから考えてみたら、やっと7割ぐらいのところまで来たかなっていうぐらいの感じです

ナレ:会場に入ってから何度も4回転アクセルに挑んだ羽生。一度も完璧な着氷はできていない

 



アナ:そして午後8時20分、最終グループの選手たちが6分間練習に登場。
残り1分。
4回転アクセルに挑戦した羽生。さらに残り20秒、どちらも成功とはなりませんでしたが、集中力を高めていきます

 

 

 

アナ:さあ、そして最終滑走です。4回転アクセルにも大きな注目集まりました。演技前、この時の心境、心理状態はいかがでしょうか。

羽生:いやーホント緊張しましたねー。
ただ、あのー練習の中で本番同様の練習をかなりやって来てたので、まあその中で一回も外さなかったっていうか、回転はしきれてたので、あのーいわゆる一回転ジャンプになる心配はあんまり無かったです。


アナ:前人未到のジャンプ

羽生:まあまだかなって思うんですよね。やっぱりあのー公式練習、6分間練習含めてかなり転倒の数が多かったりとか、まあ自分自身でもあんまり、なんですかね、あのー軸を信頼してジャンプを跳びに行く事が出来なかったので、その点は転けなかったっていうのはまずは大きな一歩だと思ってます。

アナ:軸をとるのが一番難しいって4回転アクセルに関してはお話されてましたが

羽生:本当に難しいですね。こうやって後ろ向きのジャンプ、まあサルコウですけども、後ろ向きのジャンプに関してはすべての軸が大体同じように作られて行くんですけれどもやっぱりアクセルに関しては難しいですね。

アナ:しかも4回転になる事で跳び出しの角度が変わってくる

羽生:なんか、誰もやってないのでやっぱり正解がないんですよね。そこがやっぱり難しいですね。

アナ:その後からのジャンプ

羽生:そうですね。あのー4A
だけじゃないので。やっぱり天と地とっていうこの自分が大好きなプログラムであって自分が本当に心から尊敬したり共感出来る、えー上杉謙信公をちゃんと演じ切りたいっていう気持ちはあります。


アナ:かなり集中してご覧になっていますが

羽生:ふふ、初めて見る。ふふふ

アナ:御自身でご覧になっていかがでしょうか

羽生:いや、正直やっぱりあのー大変です。やっぱり4回転半を入れて、えーその後に絶対サルコウを決めなきゃいけない。
やっぱりサルコウが跳べないとあの宇野選手、前の選手の全部点数見てたって言ってたんですけどまあ、僕、あのー鍵山選手のは聞こえてはいないんですけどあの宇野選手の点数はやっぱり聞こえてる


アナ:ジャンプだけが際立つのではなくプログラムに馴染む形で

羽生:そうですね。あとは曲調がどういう曲調なのか、どうやってジャンプに向かって行くのか、やっぱり自分は曲に合わせてジャンプを跳ぶ事が一番気持ちがいいのでちゃんと曲に力をもらってってる感じですかね。

アナ:溶け込むようなまさにジャンプ。コレオシークエンスのGOE満点評価でした。

羽生:そうなんですね。でも本当に気持ちを込めて出来たと思いますし、あのー前回の全日本とは同じプログラムではあるんですけど全く違ったように見えたのは自分の中でも嬉しいです。
ここの手の表情とかもあのーかなり練って。えへへ、色々考えてまあアドリブですけどね。


アナ:そうなんですか

羽生:はい。毎回違います。

アナ:ええええ

アナ:その時の感情を

羽生:そうですね。気持ち良さだったり、後は…音がどういうふうに響くのかとか

アナ:その時々で音の表現をしてるんですね

羽生:まあ、表現しようっていうか感覚ですけどね。

アナ:いやぁ…素晴らしいです

アナ:再び世界が震える4分間となりました。

羽生:いやぁ本当、良かったです。とりあえず全部出し切れたんで

 

 

アナ:改めて4回転アクセルですけども非常にもうもう少しっていう

羽生:まあ

アナ:うけてしまうんですが

羽生:まあそうですね。こうやって見てるとやっぱり回転本気で回しきれてはないのでやっぱり軸心配だったっていうのはもちろんあるんですけどもっと高さも出せたと思いますしただやっぱりあのー転けない、まずは転けない4回転半っていう形として技を実施出来たっていうのは大きな一歩です。

アナ:天と地との完成へという話がありましたが現時点でいかがでしょうか。

羽生:いやーやっぱり大変です。あのーこうやって4回転サルコウの映像を今、見てましたけどあの本当にあの4回転なんですけどその前に4回転半やってるんでやっぱり感覚ズレてるなって感じは受けますしやっぱり凄くあのー1つのジャンプか変わるだけでやっぱり精神的にもあのー体力的にも違うんだなぁという事を改めて見ながら感じました。



 

アナ:お二人もご覧になってましたね。バックステージで宇野選手。
これあの羽生選手の4回転アクセルご覧になってどういう感想持たれました。

宇野:あーま、4回転アクセルもう本当に凄い事で僕にはまず挑戦しようとも思えない

羽生:5回転やってた

宇野:でも僕がまあやっぱゆづくんの凄いと思う所はもう本当にアクセルを入れても他が崩れなかった所と出来ている所をより素晴らしく演技するっていう所が今回僕に足りないなって思った所だったのでそこが本当に素晴らしいの一言に尽きます。

羽生:ありがとうございます。

アナ:という宇野選手の言葉もありましたが改めて羽生選手、御自身の演技を振り返って今日の出来はいかがでしたか。

羽生:まあアクセルに関してはもっと出来たかなっていう点はもちろんあります。ただ本番という舞台でえーこれまでやって来なかったですし、またこうやって立ち上がって最終の最後までこの天と地というプログラムを演じきれた。っていう点に関しては本当に満足しています。

アナ:あの、凄く手前味噌な話で恐縮なんですけども4回転アクセルの企画をスパークで放送した際に羽生選手もご覧頂いたと

羽生:はい。そうですね

アナ:はい。内村航平選手のコメントも

 

 



羽生:もう…ホントにあの…人には出来ないけど羽生には出来るって言われてしまって本当に、いや、まあもうそんな事言わないでくれよ!って正直思うんですけど、でもそれほどまでにやっぱりアクセルに関してかなり研究してやっぱり強くなりたいって常に思いながらアクセルやって来たんでまあ誰にも譲れない思いはあります。
そしてやっぱり内村さんにもやっぱりそういうふうに言ってもらえる。だからこそやっぱりその期待を、その夢をやっぱ叶えられるような存在でなくてはいけないなというふうに思っています。
あとひねりもうちょっと頑張ります。


アナ:あの内村選手からもう少しひねるのを早めにっていう

羽生:あの上半身早くひねって下半身をバン!って回せっていうまあわかるんですけどやっぱりアクセルでそれを出すっていうのが難しいんですよね。

アナ:そうですよね

羽生:まあ、でも多分内村さんも凄くわかってらっしゃるから大変なんだな。って思って下さっていると思います。

アナ;はーなるほど
 

 

アナ:そして三連覇かかる羽生選手お願いします

羽生:もう勝ちに行きます。ちゃんと4Aも武器にします。頑張ります。

ナレ:ほんと楽しみですね。とても楽しみになるような言葉が聞けましたね。ちょっとドキドキしました。ありがとうございます。本当に今日は夜遅くまでありがとうございました。おめでとうございます。

 

 

書き起こし:へーちゃん&蒼

 

 

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羽生くん、おはよう!

気持ちのいい朝を迎えているのかな~

幸せな朝を迎えているかな~

 

そんな羽生くんを想像するとまた私もほっこりする

今日はMOI!

 

ああああああああああ

楽しみです!

 

今年最後の羽生くんの舞

幸せいっぱいの羽生くんの姿楽しみです!

 

それでは、今日も羽生くんと皆が健康で最高の1日になりますように

 

 

ええええええええええええええええ

LIVEインタがきた!←

フジ 09:07

 

忙しいな!(笑)

 

 

 

 

それでは、しばらくコメントお返事お休み継続中で

ちょっと、不定期な保存ブログを上げ続けると思います(しかも、修正、追記だらけw)

読みづらいと思いますが、よろしくお願いします

まだ、アドレナリンが出てる←


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