採点の「正確性」と「公平性」=会場や審判によって採点が変わらないので集中できる= | BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

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同じ時を過ごせるキセキ
初めて知る感情、感動
幸せです  
だから…羽生結弦選手と共に走り続けていきます

 

 

内村選手…

 

 

 

2016年の二人

懐かしい二人

 

 

なんか、まだ言葉が出てこないので

内村君のこと何も書けない…

 


 

互いに尊敬しあってきた夏の王と冬の王…

ただただ、このまま症状なく陰性になることを願うばかりです

 

アスリートとして心身ともに復活する日を願っています

 

 

 

 

*********

 

 

 

 

待ってます!

 

 

もう、記事としては残っていないのですが

2019年2月の記事を紹介

体操界のジャッジ問題ですね

 

 

日本人として23年ぶりに国際競技団体のトップに就任した国際体操連盟・渡辺守成会長(59)が「東京五輪ではロボットが採点しているだろう」と冗談交じりに漏らしたひと言だった。

渡辺会長のインタビュー

トップの人が発言してくれるという事が大事だね

 

 

 

(機械採点)メリットは計り知れない。まずは採点の「正確性」と「公平性」だ。現在、審判は競技を見ながら採点シートに記入し、瞬時で目視、速記、計算を約60秒で行う。だが、近年は器具が進化し、技が複雑になっているため人間の目ではそろそろ限界。例えば、あん馬の「正面支持」では「頭と腰のラインが15~30度ずれていると0・1減点」と規則にあるが、果たして肉眼で正確な角度を判別できるのか。

 

中略

 

実際、現場の選手からは「不得意な技を審判から遠い場所でやる選手もいるが、それがなくなるのはいいこと」「人間に見られるより、機械の方がストレスなく演技できる」「会場や審判によって採点が変わらないので集中できる」といった賛成の声が聞こえてくる。

 

 

 

*********

 

 

 

 

人間の目には限界がある

それはもう明らかなことだよね

フィギュアのルールにプレロテはスロー動画では確認しないってあるけど、肉眼で難しいとわかっているものに、あえてそれを書く意図とは何だろうと思ってしまう

 

 

そして、体操界では賛成している選手も多い

それは、やっぱりジャッジにモヤモヤしていたからだよね

そして、自分の演技に自信と誇りがあるからだよね

 

 

 

解説絶賛の3A照れ

 

 

 

「不得意な技を審判から遠い場所でやる選手もいるが、それがなくなるのはいいこと」

 

努力の積み重ねで克服している選手はそう思うよね…

 

フィギュアでも聞いたことがある

どなたの発言だったか忘れてしまったんだけど、苦手なジャンプはカメラ位置から遠いところで跳ぶって言う話を…

体操のルールはわからないけど、フィギュアで言えば「本来なら減点でもおかしくなかったものを、肉眼で判断できなかったため(か、意図的かどうかは不明だけど)加点してしまった」

こういうのがなくなるのはいいことだって言っているんだよね

 

 

 

 

 

 

 

今はTV放送も進化して、高画質、ハイスピードカメラなんて言うのもある

お茶の間でも見えてしまうんだよ

そうするとジャッジ批判が起こるわけだけど(フィギュアに限ったことでなく、普通に起こるよね)

でも、そうなると選手自身が言われているわけではないけど、気分のいいものではないというのもわかる

でも、それもジャッジや運営側の責任なんだよ

 

 

スポーツを見ているものが誤審や不透明なジャッジに声を上げるのは、ごく当たり前に起こることだからね

 

 

 

 

―大切にしていること…日々の積み重ね

 

 

まさに、日々の努力だよね…

やっぱり、その努力をつぶすようなジャッジはなくなってほしいよ

 

それを改善させようとするのが運営、トップの責任だよね

 

 

 

 

 

そして、機械導入と一緒に問題視されるのが「美」

 

 

最も大きな問題は「人間の感性でしか見極めれらない“美”を機械が判定できるのか?」という究極のテーマだ。
 「明るい、楽しい、目力といった表現力、音楽と動きの調和性、選手の態度といった採点項目まである。同じ動作でも、ただ手を伸ばすのか、ゆっくり伸ばすのか。最終的には人間が太古から美しいと感じる夕日や自然の緑、見慣れてくるという単純接触効果など、すべてをAIに覚えさせないといけない」(藤原氏)
 美しさは人間しか判断できないという意見もあるが、裏を返せばそこに「情」が入り込むスキがある。「実績ある選手に高得点が出るケースがたまにある」と証言する関係者もいれば、ある現役選手は「審判の“情”が入らないのはうれしい限り」と本音を漏らした。

 

 

ここは本当に難しい問題

課題は山積みだよね

でも、投げ出してしまったらそれまで…

 

 

PCS

 

 

重大なエラーがない限り↑これが基準になるんだよ

ここに重大なエラーが入ると、それぞれの項目の超えてはならない点数って言うのが出てくるんだけど、そのエラーも分かりづらいわけで…(一貫性がないからね)

 

 

深刻なエラーとは,転倒,プログラムの中断,技術的なミスで,構成および/または構成と音楽の関係の健全性/連続性/流れるような美しさに影響を与えるものをさす.

転倒以外は、人それぞれによって判断が変わる、という余地を残しているようにか私には見えない

 

 

PCSに関しては課題が本当に山盛りだけど

GOEなどの技術判定は本当に機械にしてほしい

きっと、フィギュアの選手たちも望んでいるんじゃないのかな?と私は思います

で、PSCのジャッジ教育に力を入れて欲しい

 

会場や審判によって採点が変わらる、と言われないように

 

 

 

 

 

はぁ…今朝はまだ萌える力が出てこなくて、ついついジャッジ問題を書いてしまっている…

フィギュアファンの中には、ジャッジを批判するなという意見を目にすることがあるけれど、私はそうはもわない

 

ISUはもっとしっかりとするべきだと思うし

どのスポーツでもそうしているように、観ている人たちの声を聞くべきだと思う

それが発展につながるものだと私は信じているから

 

 

それでは、内村選手の1日も早く陰性になることも願って

今日も羽生くんと皆さんが健康でありますように!

 

 

 


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