僕たちの使命 | BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

同じ時を過ごせるキセキ
初めて知る感情、感動
幸せです  
だから…羽生結弦選手と共に走り続けていきます

 

好きラブ

 

 

おはようございます~

昨日は、バッグ屋さんの営業の方と連絡を取りました

現在、繁忙期らしいのです←そうなんだ…

 

 

ということで、最終打ち合わせが止まっております

そうよね・・・お客さんは私だけじゃないのよね・・・

でもみなさん、お知らせメール待ってますよね

 

まだ、すぐに制作には入れないようですが

先にメールをしたほうがいいですかね?

ちょっと考えますね!

 

 

 

さてさて、なぜ今日の1枚目がレックレかと申しますと…

 

 

昨日の続き、オリンピア2017を読んだからです~すむらさき音符

https://www.joc.or.jp/olympian/2017/

こちらも電子書籍がありますキラキラ

本当に便利な世の中だね照れ

 

 

 

チャレンジだった今季 

―ソチオリンピックで金メダルを獲 得した後、この広報誌0LYMPIANの取材で「特別な立場の人間になったことで、たくさんの人に伝えなければいけないことがある」という決意を答えていらっしゃいました。その後、金メダリストとして、何か変化や成長を感じていますか。 

ソチオリンピックは劇的なターニングポイントだったと思いますが、 3年たってどうかと言われると、あまり変わりはないかもしれません。ただ、例えば、2シーズン前のグランプリシリーズ中国大会でのこと(試合直前の 6分間練習で他選手と衝突したアクシデント)をはじめ、昨シーズン世界最高得点を更新したときや、今シーズン世界選手権で優勝したときなど、それぞれのシーンで良くも悪くも大きく注目を集めることがありました。注目されることは嫌いじゃないですし、自分が結果を出すことで喜んでもらうと、 自分が好きなことにチャレンジすることを無条件で支えてくださる方がたくさんいることに気づかされ、改めて感謝しなきゃいけないなという感覚があります。


ー今年はオリンピックのプレシーズンでしたが、ご自身で振り返ってみて、どのような感触をつかんでいますか。 

もちろん、ショートプログラムでは、すごく悔しい思いもして、なかなかうまくいかなかったなという感覚 もありますが、思ったより良くできたと思います。
 シーズンが始まるときに、今はノー ミスの演技ができなかったとしても、 オリンピックシーズンを見据えてチャ レンジしようと思っていたので、最終的に世界選手権のフリーで完成できましたし、自分の中では、思ったよりも成長できたと感じています。






 

苦しさと楽しさの間で

 ――オリンピックまで1年を切りました。目標や課題をどのようにとらえていますか。 

オフシーズンだからこそケガをしないように注意しなくてはいけないと思います。昨シーズンはオフの間に練習ができなくて、苦しい思いをして焦ったこともあり、まずは健康な体があることが大事だと感じています。シーズン中の体調管理やケガも気を付けなければいけませんが、オフはまた違った気を付け方があります。オフだからこそ体を追い込む練習ができる、という面もありますが、逆に気を付けなければいけないということもありますよね。練習の質や効率と、体のリスクのバランスをとりながら、頑張ろうと思っています。


――トレーニングについて、ここを強化しようというイメージは具体的にありますか。


 具体的にはまだないです。目標を明確にし過ぎることで、それを自分の限界に感じてしまうのもイヤなので。 今は、本能の赴くままに滑ろうと思っています。オフシーズンだからこそいろいろな練習ができるので、スケートを思い切り楽しみ、自分を見つめ直し幅を広げられるように練習したいです。 


――お話を伺っていると、スケートを極めていく苦しさも感じられます。 苦しさと楽しさのバランスをどのように感じていますか。 

実はシーズンインした後はあまり楽しくないです(笑)。試合のために練習をしなくてはいけない気持ちになり、「スケートが好き」という思いから離れちゃうこともあります。というのも、勝利に向かって全力で練習をするわけですから、試合で勝てなければ楽 しくないですし、いい演技ができなければうれしくないからです。 僕たちの競技は、ショートとフリー を合わせても7分半ぐらい。たったそれだけの時間のために、日々練習を重ねて調整しているので、演技が終わった瞬間に「練習してきて良かった」とか「この練習がこの成果につながった」 と思える瞬間がないと、「練習がつらい」と感じてしまいますよね。昨シー ズンが良かったから、今シーズン余計にそう感じたのかもしれません。今シー ズンも成長できた部分はたくさんありましたが、多くのものを求め過ぎた分、 悔しいという気持ちが強くて、試合を楽しめないことも多かったのは事実です。ただ、来シーズンは、苦しい中戦ってきたことが報われるシーズンとなるはずなので、試合も楽しみたいと思っています。

――来シーズンはいよいよオリンピックです。そして、連覇のチャンスがあるのは、羽生選手しかいません。 

皆さん、「集大成」という言葉を よく使われますよね。でも、どんな試合でも一つ一つに自分の全てをかけているので、オリンピックでも同じように、また自分の全てをかけたいと今は思います。あとは、舞台に立ったときに、 「これだけ練習してきたぞ」と胸を張っていられる状態にすること。それが一 番大事なので、そのためにも、またこのオフから時間を大切に使っていきたいと思います。



より高みを目指して 

――羽生選手は94年生まれです。同世代のアスリートも多いと思いますが、 活躍で刺激を受ける選手はいますか。 

北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手は、今はケガなどで苦しんでいますが、新境地を切り拓いているところにすごく憧れをもって見ています。苦しんでいる境遇も自分と重ね合わせながら、いつも応援しています。

 ――浅田真央選手が引退を発表されました。以前、羽生選手は、日本のフィギュア界を引っ張ってきてくれたのは女子選手で、「今度は、男子が引っ張っていかないと」とおっしゃっていましたが、 日本のフィギュア界をどのように感じていますか。

 日本では今が絶頂と言っていくらい人気が高まっていますが、フィギュアスケートは元々マイナーなスポーツです。佐野稔さん、伊藤みどりさん、そういった方々が活躍していた時代から思い起こせば、すごくたくさんの方々に支えられているスポーツになっていると思います。それでも、 競技人口を考えれば、まだまだマイナーかもしれません。でも、皆さんがこのスポーツにすごく関心を持ってくれて応援をしてくれるようになったのは、浅田さんの活躍 があったからだと思うんです。だからこそ、彼女のスケートは素晴らしかった。一人のスケーターとしてだけじゃなく、一人の人間として素晴らしかった。
 誰かがそれを受け継げるというものではないと思うので、みんなで一生懸命頑張って、たくさんの方々が、「フィギュアスケートって面白いな」と思えるようにしていくことが、僕たちの使命だと思っています。 

 

 



 

 

――羽生選手の姿や言動を見て、影響を受けている方も多いと思います。

 ありがとうございます。フィギュアアスケートは、タイムを争う競技や、球技のように点数を取り合う競技とルールも含めてだいぶ違いますが、最終的には、選手が演技に対してどれだけ思いを持っているかが一番出やすい競技だと思うんです、スポーツなのに。 いろいろな選手の個性が出やすいというか。フィギュアスケートに携わる者としては、そうしたところも含めて楽しんでほしいと思います。 
フィギュアスケートは360度どこからでも見られるエンターテインメン トで、加えて技術力もないとだめで、その技術があるからこそ表現ができる。 スポーツなのに芸術的でミュージカルに近いかもしれません。そこがフィギュ アの面白さであり、難しさでもあります。自分で表現していく、というのは日本人向きではないかもしれませんが、 選手の数だけ新しい表現が生まれるので、興味を持ってフィギュアを楽しんでくれる子どもたちが増えることは楽しみです。


――競技力も上がっていますが、ライ バルとの争いをどのように感じていますか。


 男子選手のピークは、実はそれほど早くないです。10代の選手たちが、さまざまな種類の4回転ジャンプを跳んでいて、若さが注目されやすいですが、実際には20代後半までしっかりトップで滑り続けられます。挑戦することが楽しい競技ですし、だからこそ、 だまだこんなもんじゃないと言いたいですね。もっともっと、競技全体のレベルも高くなります。まずは平昌オリ ンピックのときに自分が健康でいて、 120パーセントの力を出し切れる状態にしておくことが今の目標ですね。

オリンピア2017
 

 

*********

 

 

 

 

 

 

日本では今が絶頂と言っていくらい人気が高まっていますが、フィギュアスケートは元々マイナーなスポーツです。佐野稔さん、伊藤みどりさん、そういった方々が活躍していた時代から思い起こせば、すごくたくさんの方々に支えられているスポーツになっていると思います。

オリンピア2017

 

 

本田武史さんや休養することになった髙橋大輔さん、浅田真央さんたちがこれまで作り上げてきた人気や実力をしっかりと引き継ぎ、フィギュアスケー ト界の人気を保っていけるようにした いと思っています。

オリンピア2014

 

 

これも羽生くんがずっと言っていることだね

先駆者がいて、ずっと引き継がれてきたこと

そして、自分たちが引き継ぎ、また未来へ引き継ぎたいと

 

しかもね「僕たち」なんだよね

いつだって、「ひとり」の話はしない

これは昨日ブログに書いたことにも通じるね

 

どんなことだって、ひとりでは叶わないんだってことも知っているからこそだよね

たくさんの人がいて、試合ができて、ファンができる

そうやって競技としてもフィギュアスケートが発展していく

ライバルがいてモチベーションが上がる

モチベーションが上がれば、それは成長の原動力にもなる

そうやって競技としても成長していく

 

 

たくさんの人がたくさんの時間をかけながらフィギュアスケートを進化をさせてきたんだよね

フィギュアの発展を願いながら

 

 

そして、羽生くんはフィギュアスケートの発展を願ってると言葉にして、実現させていったんだよね

 

技術も進化させ、そして同時に人気も高めていった

しかも、羽生くんを目指して、あとに続く選手たちも出てきた

これも羽生くんが願ってきたことだよね

 

 

いま、フィギュアスケートの人気は本当にすごいものになったよね!

そして、すでに羽生くんはレジェンド照れ

 

 

 

 

そして羽生くんはたくさんの人の「夢」になったんだよね

先駆者たちも喜んでいるからね!

 

 

 

杉田:私たちの夢を達成して見せてくれていますが、さらに大きな夢を、ぜひ 日本のスケートファン、世界の人たちに見せてほしいと思います。

大袈裟かもしれないけれど、彼は日本の財産ですから。

 

 

ディックバトン:名選手と比べても羽生結弦は別格。破格の存在なんだよ。ユヅルはどこかで見たような演技はしない。いま、見逃すと2度と見られないような演技。それだけの価値があるんだ。どんなに難しい技だろうがその選手独自の表現なっていなくちゃ。

 

 

 


It’s another master class from the really supreme Yuzuru Hanyu of Japan.

真に至高の日本のユヅル・ハニュウによってまた一つ、最高傑作がもたらされました

 

 

 

cometh the hour, cometh the man.

私達が求めていたものが彼によってもたらされました

 

 

 

 

プルシェンコ氏は各種目(平昌五輪)の展望について語り、男子シングルで挙げたのは「ユヅル・ハニュウ」の名前だった。その理由について、短く、はっきりとした言葉で答えた。

「なぜなら、彼こそ至高だからだ」 

 

 

 

 

 

「僕たちの使命」

羽生くんは間違いなく実現させている

そしてそれは現在進行形で、いまだに成長を続けファンを増やし続けているのです!

 

 

 

 

 

私の周りでも…

やっぱりね「羽生結弦」は有名で、ファンでなくてもそこそこの内容は知っているんだよね

技術がどうとか、そういうところまではわからなくても、「強い」と一緒に「素晴らしい人間性」が伝わっているんだよね

ちなみに職場の人は男性ばかりだからなのか、羽生くんの容姿を褒める人はいない(笑)←

たぶんだけど、かっこいいより「美」が強いからなんじゃないかなと思うのね

だから、うかつに容姿を褒められないんじゃないのかな~って

言いたいことわかるかな?(笑)

 

 

今回絵子バッグのお知らせを出して一つ驚いたことがあったの

なんと、今回は男性の方も数名いらっしゃったのよね~

任意で年齢も聞けばよかったかな?

きっと幅広かったはず!

羽生くんのファンは間違いなく世界中に老若男女問わずたくさんいるのだと改めて実感するのでした

 

 

 

 

それでは、今日も羽生くんと皆さんが健康でありますように!

そして羽生くんの愛するフィギュアスケートがさらに発展していきますように

 

 

 

誰かがそれを受け継げるというものではないと思うので、みんなで一生懸命頑張って、たくさんの方々が、「フィギュアスケートって面白いな」と思えるようにしていくことが、僕たちの使命だと思っています。 

 

 


人気ブログランキング