大事にしなきゃないけないものはやっぱりアクセルだと思ってます~24時間テレビエブリ~ | BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

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同じ時を過ごせるキセキ
初めて知る感情、感動
幸せです  
だから…羽生結弦選手と共に走り続けていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

あああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああ

あああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああ

 

日テレさんぐっじょぶ!!!!!!!

 

よくここをカットしないで放送してくださいました!

 

ありがとうございます~~~~~~~

 

 

さてさて

 

すごいことが起きましたね!

公式が動画と書き起こしを載せてくれています!

 

これは感謝しなければ!

 

公式はこちら

ぜひ訪問してクリックしてください!

感謝のしるしはクリックです

必ずご訪問を!

 

 

 

ですが…ごめんなさい欲深くて…

高画質で見たいのと、書き起こしは一語一句全て、羽生くんの言葉は漏れなく漏らさず…

字幕動画にもなるのでね

ということで今回はへーちゃんが書き起こしをしてくれました

いつもありがとうむらさき音符

 

ということで、保存ブログですキラキラ

 

200825エブリ24hTV from Ao -蒼- on Vimeo.

 

書き起こしへーちゃん



ナレ>今月13日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く今について羽生結弦選手は。


 


羽生>不思議だなって思ってます。自分の中で。なんか、これから世の中が変わった行くのかな、とか。でもその変わり方がどういう風に変わるのかな、とか。


ナレ>世界を変えた新型コロナウイルスのパンデミック。羽生選手が感染拡大を実感したのは今年2月、当時集団感染が起きていた韓国で行われた試合でした。


羽生>体温計って入ったりとかみんなマスクしていなきゃいけなかっやりとか。


ナレ>試合直線までマスクを付けるのは初めてのこと。


羽生>かなり重々しい空気もありましたし、ああ、これは本当に大変な事なんだなっていうのをずっと感じながら試合をやっていたので。


ナレ>去年は埼玉で行われた世界選手権は今年は中止に。シーズンは突然終わってしまいました。




 

 

羽生>世界選手権が無くなった時は。あのーもちろん・・・なんだろ、モチベーションの喪失感みたいなものももちろんありましたし、逆にホッとしたという気持ちもすごくありましたし。試合に出るのも怖かったんですよね。あの時は。





ナレ>現在は感染対策に取り組む日々が続いています。


羽生>出来る限りのところではマスクをして、出来る限りのところはすべて消毒して、みたいな。


ナレ>感染対策は練習中も。




羽生>何するにしても、あ、これ大丈夫かな、とか、あれ大丈夫かなっていうことを常に脳裏にちらついてるっていうか。練習にしっかり集中出来ないっていうのはありますね。


ナレ>例えばスケート靴はウイルスの多い床と接触しますが練習の際は靴の手入れが必要です。さらに。


羽生>スケート入る時にエッジケース外して、あの、おでこにつけるじゃないですか。ああいうのも結局もう、床にすごい触れちゃってるので、すごい気をつけたりとかもしなきゃなと思ったりとか、この状況下の中では怖いなって思ってます。

 

 

ナレ>一方、例年6月には決まる新シーズンの出場試合もまだ正式発表はなく不透明な状況です。


羽生>まあ、本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちも、まあ、無くはないですし。


ナレ>夏ののアイスショーも軒並み中止。練習時間も削られる中、羽生選手が動いていたことがありました。




羽生>勉強してました。ひたすら。ふふっ。


ナレ>早稲田大学の通信過程で人間情報科学を専攻しスケートと両立してきた羽生選手。卒業論文を書いていたと言います。


羽生>フィギュアスケートにおいて、そのモーションキャプチャ技術っていうのがどれだけ使えるかっていうのと、あとどういうふうな展望があるのかっていうのをまとめた論文です。基本的には。


ナレ>こちらが羽生選手の卒業論文。3Dモーションキャプチャーによるジャンプの研究。自らの体に動きを記録するモーションキャプチャーをつけ実際にジャンプを跳びました。

 

 

 

ナレ>それをデジタル化したのがこちら。3回転半ジャンプ、トリプルアクセルの細かい動きがわかります。世界トップの技術を持つ羽生選手ならではの研究で将来的に選手の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役立てたいと願っています。


羽生>練習する時間が少なくなってしまったからこそ勉強にすごい集中出来てて、でー自分の論文を完成させられたことが一番動いた事かなってとは思います。




 

ナレ>卒業論文は7月末に書き終えて、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、4回転アクセルの練習に取り組んでいると言います。


羽生>自分が一番、なんだろ、いまスケートをやっててやっぱり大事にしなきゃないけないものはやっぱりアクセルだと思ってますし、ある意味この時間は原点に帰って。なんか・・・今まで自分が多くの先生に習ってきた事、を考え直しながら練習出来る時間にはなっているかなっては思ってる・・・


ナレ>一方で感染拡大が続く現状について。


羽生>医療の最前線で本当にウイルスと戦っている方々ってすごく大変だなっていうのは、ま、常日頃感じていて、雇用主の方々、本当に生きるためにどうしたらいいかって思いながら、でも雇っている方々を何とか養わなきゃいけないっていうこともあったりとか本当に苦しい世の中だと思うんですよね。


ナレ>この状況で自分に出来る事とは。

 


羽生>パンデミック、また第2波っていう状況と戦わなきゃいけないのは、多分僕たち一般人が一番戦わなきゃいけないと思うんですよね。ウイルスをまずはあの、自分に感染させない。で、そこからまた広げないってことをすることこそが、なんか一番の皆さんへの応援じゃないかな。感染拡大につながるような行動をしないという選択をしてるだけで僕たちはその回復した未来に向かって動けてるんだなっていうふうには思ってるので。


ナレ>再び人々の前でスケートが出来る未来へ。金メダリストは動き続けます。


羽生>早く皆さんの前で思いきって本当になんですかね、少しの不安もなく、少しの心配もなく、自由に演技して、自由に声を出して、自由に笑える、自由に泣ける、そんな日が来ることを願ってます。

 

 

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今夜はみなさんZoomの夢を見るしかないですね!

リモートデートですむらさき音符

 

羽生くんも皆さんもいい夢が見られますように

 

 

 


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