おはようございます
来週の今頃はきっと日本にいるのよね…
土器土器する…
は…羽生くんが…
帰って狂ううううううううう←私のパソコンの変換ってまじでどうかしてる…
さてさて、なんか下半期が始まってからずっと忙しくて雑誌を買うことすら追いついていない…
発売日まとめとか書いてるのにね…
もうね、全部は買えないから吟味して買うんだけど、吟味する時間もない
ということで、会見書き起こしは必要なのでマガジンだけはとりあえず買ってきたよ~~~~
と、マガジンへ行く前に…
ざっくり言えば、つなぎをだいぶ外そうかなっていうふうに思っていた。ジャンプの確率を上げるためにはスピード落として、しっかり静止した状態から体勢を整えてから跳ぶ方が、明らかに確率は上がります。力も使えるので、ジャンプ自体も高くなったり幅が出たりっていうこともあったんだと思います。ただ、それをしようと思ったんですけど、僕にはやっぱり、その道ではないなっていうことを感じながらこのスケートカナダに来た。
何度よんでも苦しくなるよ…
この一問一答はすべてが終わって一夜明けてのものでしたね
この言葉を聞いて、どういう気持ちでスケカナに挑んでいたのか知ったうえで読むと、それまでの会見の言葉もまた違って聞こえてきます
1回目の公式練習あとの囲み会見から引用です
―この大会に向けての目標は何か持って挑んでいます?
えっと…とにかく、あの…ノーミスしたいなって気持ちが強くあります。まあ、それはオータムクラシックから変わってはいないんですけれども、ただ、オータムの時みたく、なんか、がむしゃらに、ひたすらノーミスがしたいって言う感じではなくて、本当に一つ一つのステップを踏みながら、まず最初のサルコウであったり、まぁ、その後のスケーティングであったり、まぁ、アクセルの入りであったりと、段階を踏んで、きれいなジャンプを跳べたらいいなっていうふうに思った上で、ノーミスを目指したいっていう気持ちです。
―「がむしゃら」から「一つ一つ」に変わったのはどうしてですか?
まぁ、まずは…なんか、まぁ1戦目のグランプリシリーズを見て、あの………やっぱりネイサン選手の演技をやっぱり、すごく見ていて…。なんか今までは、もっと…世界選手権で負けた時…のネイサン選手の…なんか「強い·」っていうイメージとずっと戦ってたような感じで。またその彼…彼本人と戦ってるっていうよりも、なんか彼の幻想と自分の(笑)…なんか、自分、さらにエフェクトをかけた幻想みたいなものとずっと戦ってた…すごい焦ってる感じがあって。で、早く…いつもより早くジャンプとか、早く構成をあげなきゃっていう気持ちが強くあったんですけど、それがちょっとやわらいだっていう感じになって、やっとなんか自分の中に帰ってきたなっていう感触が、この1週間、あって。それで少し落ち着けているのかなぁっていうふうに思っています。
―スケートアメリカのネイサン選手を見て、どうしてそういう気持ちに?
まぁ、やっぱり彼が…あの…完璧な演技じゃなかったっていうのも、もちろんあったかと思うんですけど、それよりなんか、彼の演技を見て…いて…その…まぁ、自分はやっぱりこういうタイプじゃないから、すごく自分の演技をしなきゃいけないっていうことを改めて感じたっていうのもありますし、もちろん、その…彼にはない自分の武器っていうのもあると思うので、そういうものを使っていきたいなっていう気持ちになりました。
―「ネイサンが、段階を踏んでいるな」っていう印象があったと?
まだ動き出していないなっていう感覚はもちろんありますし、あの、実際…まぁ、僕ら他人が…あの、計算しうる…えー…得点…計算できる、できる得点っていうのは、ものすごく高いものがあるとは思います。自分が戦ってきた幻想みたいなものと、ほぼ変わらないくらいの点数を出すんだろうなというふうには思うんですけど、まあ、まず今自分の現段階としては、とにかく、このシリーズ通してファイナルまでしっかり行きたい、で、ファイナル終わっても全日本までしっかり戦いたいという気持ちが強くあるので。えー…まぁ、1年前、2年前との…反省もあるのでしっかり地に足着けて、何がリスクで何がメリットなのかっていうのを計算しながら、落ち着いてできたらいいなって思っています。
フィギュアスケートマガジン2019~2020Vol2
10月24日公式練習後囲み会見
続きは→Amazon
世界選手権でネイサンに勝てなかったことで、自分の中で日々ネイサンを巨大化させていってしまったんだよね
だから、オータムの初戦からがむしゃらだったんだよね
巨大な壁に向かっていくような気持だったのかな
それなのに、あんな点数が出てしまって
自分のスケートを否定されたように感じてしまって
それじゃあ、壁を超えるとか壁を壊すとか言えなくなるよね
どうしたらその巨大な壁に立ち向かえるのか、
疑問と不安しかなくなるよね
でも、ここからが羽生くんの面白いところでもあるんだよね
それがちょっとやわらいだっていう感じになって、やっとなんか自分の中に帰ってきたなっていう感触が、この1週間、あって。それで少し落ち着けているのかなぁっていうふうに思っています。
スケアメのネイサンの試合を見て「自分」を取り戻しちゃうんだよ!
壁を作ったのもネイサン
そして、羽生くんらしさを取り戻すきっかけを与えたのもネイサンだったのよね
否定されたと感じて、繋ぎを減らそうかとまで考えさせた羽生くんの行動を踏みとどまらせたのもネイサンだったのよね
すごいよね
読んだり、見たり、咀嚼して、考えて…自分をちゃんと取り戻すんだよ
彼にはない自分の武器っていうのもあると思うので、そういうものを使っていきたいなっていう気持ちになりました。
スケアメのネイサンの演技を見て「個性」を思い出したんだよね
他の誰かと同じである必要はない
やっぱり自分の武器は使わなければいけないって
まぁ、マッシさんは「ハッタリだ」と言い切ってましたけどね(笑)
だけど、羽生くんだって戦ってみないと結果は分からなかった
実際、どんな点数が出るのかは…
だからこそ、完ぺきな演技をしたかったんだよね
オータムの時とは全く違った意味の「ノーミス」
だからこそ、一つ一つ丁寧にやりたかったのよね
「どういうジャッジされるのか」確認するためにも必要だったのよね
だけど、この会見で羽生くんはかなり慎重に、ていねいに話している感じがするよね
間を置きながら、言葉を選びながら話しているよね
一語一句残される羽生くんの言葉
そして、切り取られることもある
もうそういうことはよく分かっているからね
切り取って勝手(悪意の感じられる)な解釈を付けられることもある
ネイサンの話だからよけいだろうな
羽生くんもネイサンも会見は本当に大変だろうね
まぁ、二人とも賢いから変な記事が出ても「またか…」ぐらいにしか私は思わないだろうけどね
さ、今週はロステレだね
いよいよファイナルに出られる選手が絞られてくるね~
まだ動き出していないなっていう感覚はもちろんありますし
羽生くんは、ネイサンはまだ動き出していないと感じている
ふふふっ
そうよね
それは羽生くんもよね(笑)
自分が戦ってきた幻想みたいなものと、ほぼ変わらないくらいの点数を出すんだろうなというふうには思うんですけど
↑
羽生くんは準備しているからね!
まずは、ファイナルで1度動き出すんだろうな~
ネイサンだって羽生くんの試合はくぎ付けで見ているでしょうからね
そしてお互いにいい試合をしたいって思っているだろうからね
だって、互いにノーミスの演技をして、そのうえで勝たなければいけないって思っているはずだもの
あとはジャッジだけだよ~~~~~
試合を濁すようなジャッジだけはしないでくださいね!
そしてついにロシアのスケ連は動いたそうですね
ジャッジの採点がバラツキが多すぎると!!!!!
まぁ、そのほかにいろいろ言っているようですが、ジャッジングの透明性、正確性を本気で向上させなければいけない時が来ているんだとISUはいい加減に気が付くべきです
いや、知ってて放置しているのか?
真意のほどは分かりませんが、このままではだめだということは認めてほしいものですね!
このハイテク時代にアナログで判定しようって言うのがそもそもおかしいんだから…
┐(´д`)┌ヤレヤレ
3年前に札幌で撮った写真
懐かしいな~~~~
赤道1周分くらい悔しかった4Lo!
さぁ、今年の札幌ではどんな羽生くんに会えるのかしらね!
どんな羽生くんも大好きです
今日も羽生くんが健康で幸せでありますように