おはようございます
毎日いろんな記事があがりますね~
とても追いつかない(笑)
1年前のパレードやCwW、そして園遊会…
振り返れていないままです
でも、嬉しいものはやっぱり書きたいんだよね
なので、きっと今更でしょうけど載せちゃいます
振り返りは…そのうち(笑)
あ、これも23日の記事だわ…一昨日です(笑)
羽生結弦が「最も偉大な男子フィギュア選手」である理由【世界が尊敬する日本人】
五輪2連覇という66年ぶりの偉業をなし遂げ、昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会では、ルール改正後の世界最高得点を3つ(ショートプログラム、フリー、合計点)たたき出した。米NBCテレビで解説を務めたタラ・リピンスキー(長野五輪女子フィギュアの金メダリスト)は「彼は常ならざる力を持っている」と感極まった様子で語った。
多くの競技スポーツと異なり、フィギュアのトップ選手は運動能力の高さを問われる一方で芸術家でなければならない。表現力と情感にあふれるとともに、高難度の技を盛り込んだ演技が求められるのだ。羽生はそのいずれにおいても秀でている。
まず、羽生は一流のアスリートだ。最近の男子フィギュアスケートの世界では4回転ジャンプを決めることが勝利の条件となっているが、羽生は複数の4回転ジャンプをレパートリーとしている。2016年、彼は公式試合で4回転ループを跳んで着氷に成功した初の選手となった。GP第3戦のフリーの演技では、4回転トウループからトリプルアクセルのコンビネーションジャンプを史上初めて成功させた。
一方で羽生は芸術家でもある。彼の演技は一貫して優雅であり、その動きは非の打ちどころもなく美しい。まるで音楽と一体になっているかのように滑る。
滑るたびに彼はスケートへの大いなる愛を表現し、それはファンからの愛となって彼の元へ帰ってくる。だから演技を終わるたびにリンクにはクマのプーさんのぬいぐるみが降り注ぐ。「彼がファンにもたらす喜び、それにリンク上の彼のオーラと存在感は、ほかの誰とも違う」とリピンスキーは語った。
多くの競技スポーツと異なり、フィギュアのトップ選手は運動能力の高さを問われる一方で芸術家でなければならない。
本当にフィギュアって特別なスポーツなんですよね
それは練習でも分かるよね
だってほとんどの選手が毎日練習しているよね
1日も休めないと言う選手だっている
他の競技でそんなこと言う選手っていないよね?
常設リンクは年中無休…
家族旅行にも行かないって言うんだよね
それでも1日ならまだいい
2日離れるとやっぱり感覚が変わってると小学生でも言うんだよ?
フィギュアっていろんな意味で特別な競技だよね
そうやって技術を身につけていき、そして芸術性も高めていく
その演技を見ているときは「美しさ」「優雅さ」「力強さ」に魅了されるのだけれど
やはり、その演技で感動までさせるには、かなりの高難度なことをしないとダメなんだろうなって、改めて実感させられたよ
だって、世界選手権で素晴らしい演技をした選手はたくさんいたよね
でも、心震わす演技をしたのは羽生くんだけだったから…
絶賛されている演技は他にもあったでしょう
でも、心の奥にまでしみこんでいく演技、涙する演技は限られているんですよね
彼がファンにもたらす喜び、それにリンク上の彼のオーラと存在感は、ほかの誰とも違う
喜びをもたらす演技…
そんな演技と毎年出会える私たちは本当に幸せ者だと思う
だって、そんな演技を一生のうち一度でも出来たら選手は、そのフィギュア選手人生と全うできたと感じられるんじゃないかな?
よく言う「ゾーンにはいる」とか「神ってる演技」とか
羽生くんはそんな演技を何度も見せてくれる…
やっぱり特別な存在なんだと…
世界の至宝なんだと感じます
ということで、タラの感動した演技をデイリーモーションに再アップしました
きっとYouTubeではまた消されると思うのでデリモです…
あ、これはオーストラリアの解説動画ですけど!
どうぞ、お時間のある方は感動してみてください
もう大絶賛です!
日本の誇り、日本の宝なんです
いや、世界の宝だよね…
そう…誰もが求めるものを、夢のスケートを羽生くんが見せてくれるんだよ…
夢を現実にしてくれるんだよね
羽生くんは私たちに本当にたくさんのものを与えてくれる…
この上ない喜びだよ
誰もができないようなことを、美しく優雅に舞う
私たちが求めていたもの、それは誰にもできないということ
その理想を形にできるのが羽生くんなんだよね
羽生くんが大好きだよ!
そんな羽生くんが好きすぎて胸が苦しいんだよ…
好き……
~華麗なる舞~ 番外編 田村岳斗に聞く!の記事も上がっていましたね!
『公式練習の動きを見て、本調子ではないというのはすぐわかりました。足の状態が良くなっていたとしても、ブランクを取り戻す中で無理があったり、少し時間が足りなかったのかもしれません。』
足が良くなっていなかったんだよね…
それでも、あの演技なんだよ…
300点越えなんだよ
やっぱり特別…
怖くて練習を1日も休めない人もいる中で
羽生くんは、長くリンクを離れたときでも
自分を信じる力を身につけてきたんだよね
だって、復帰だけではなく結果も出せる演技
心を震わす演技をやっちゃうんだから
『ネイサン選手に負けたことは、誰よりも悔しかったでしょう。それでも試合後は、負けを認め、勝者であるネイサン選手を称えていた姿は印象に残りました。スポーツですから勝敗がついて、超一流であっても、常に勝ち続けられるわけではありません。それでも、負けた時、オリンピックを連覇したチャンピオンとしての態度を示してくれました。ネイサン選手の素晴らしいパフォーマンスも羽生選手の存在があったからこそだと思っています。世界中の多くのライバル、ジュニア、ノービス選手たちの目標になっている事を彼は受けとめて、懸命に戦う姿が今大会でも見られました。』
王者の風格
これが王者の姿なんだと思った
負けを認め、勝者であるネイサン選手を称えていた姿
こういう言葉を聞くと、やっぱり「たられば」はしてはいけないんだなと感じる
ついつい言いたくなるけどね!
でもあの点差はないけどね…←
オーサーも日ごろから言っている
勝負の世界で、常にすべて優勝し続けることはできないと
だけど五輪連覇の王者としての姿は、羽生くんがその気持ちを持ち続ける限り消えないんだということも今ならわかる
だから、やっぱり私にとってはいつだって
羽生結弦が王者なのです
美しすぎる王者だな…
あ、おまけですが…
オーストラリア解説はこんなことも言ってたんですよ(笑)
仲間です
素敵です
今日も羽生くんと皆さんが良い1日を過ごせますように