すき
本日のお写真は私の趣味です
「このジャンプに関しては世界初とか言われると思うのですが、自分の中ではGOEがちゃんと良いできとしてつかなかったのが残念です。
ただこのジャンプを入れるきっかけとしては、ダブルジャンプをなくして点数をあげたいという思いがあったので入れました。
ちょっと挑戦的なことだと思いますし、練習も大変だったんですが、頑張りました」
現在の男子フリーにおいて、重複できるジャンプは2種類まで、重複できる4回転ジャンプは1種類のみ、コンビネーションジャンプは7回中3度まで、という細かいルールが色々ある。こうしたややこしいルールの中で、いかにして最大限のポイントを取るかと模索した答えが、今季から取り入れた4トウループ+3アクセルという、世界で誰も跳んでいないコンビネーションジャンプだったという。（←シークエンスね！）
おはようございます
何かと話題のシークエンスジャンプ
まぁ、セカンドにトリプルアクセルを跳ぶことがすごいことだって言うのはなんとなくわかるけど、すごいだけじゃなくて、計算もされたものだと分かった今←おそい
ちょっと、そのあたりのことをまとめてみようかなと思いまして…
読むだけ、聞いただけだとうまく理解できないので！
あはははは
数字に弱いんですよ！
まったく羽生くんは計算が好きで困ってしまいます
まずは、動画から
↑今まで跳んでいたシークエンスジャンプとフィンランドのシークエンスの比較動画です（1分20秒）
この説明は最後にまた！
では、ちょっと私は説明が下手なのでフモさんから引用していきまーす
羽生氏は「ループ、サルコウ、トゥループ」の3種類の4回転を今季の演技に組み入れています。4回転のルッツも技としては持っていますが、それは昨季の痛恨の怪我を生んだ技でもあり、少し散歩に行ってもらっているところ。4回転3種類での技構成を考えたとき、普通にやると4回転が単独3度・コンボ1度で「4Lo、4S、4T、4T＋3T」などとなり、残る3本をトリプルアクセルを2回やる「3A、3A＋2T、3Lz＋2T」などの構成となるところ。4回転とトリプルアクセルを繰り返しているので、セカンドジャンプにはどうしても2回転以下のジャンプが入ってきます。
↑
蒼＞そうなんだよね
繰り返しジャンプを考えると、コンビネーションジャンプの後ろにつけられるのはトウループかループのみ
欲張って3Aを2回と考えている羽生くんに残された3回転はループのみ
どうして3Loを跳ばないんだって思うでしょ？
私もです(笑)
ループにしない理由をフモさんが書いてる↓
セカンドジャンプにトリプルループを跳んでみたり、今季からオイラーと呼ぶことになったハーフループを挟んで「3A＋1Eu＋3S」などとして2回転以下のジャンプを減らすことは可能ですが、それも机上の計算ほど簡単なことではありません。「男子の身体をトリプルループで跳ばす」ことのできる・できないという問題もあります。セカンドジャンプにトリプルループをつけておくと、4回転のループが抜けて3回転となったときにリカバリーがまた複雑となり、トゥループでも常に発生する「計算問題」がもうひとつ増えるという難点もあります。それはなかなか大変なことです。（←いわゆる跳びすぎジャンプ、ザヤってやつね:蒼）
結果として、五輪でもそうでしたし、この大会でも羽生氏以外の全選手が「意図的な2回転」をプログラムに組み入れています。3種類の4回転を組み入れているボーヤン・ジンでも、2Tを入れないとコンボを埋められません。それは「誰にとっても普通にそう」である現象です。普通にやれば「コンボにするために仕方なく、簡単な2回転を入れざるを得ない」ということになってしまうわけです。
リカバリー対策ね
4Tのパンクのリカバリーを考えておいて
4Loのパンクのリカバリーも考えておかないといけないのは確かに大変
しかも、今は1.1倍になる最後の3本がすべてコンビネーション（シークエンス）だから、リカバリーも容易じゃない
4回転のパンク（３回転に）を考えたら、3Aを減らすとか、3Loを2回転にするとか３回転をザヤらないようにしないといけない…
とにかく大変
だって、机上で考えているだけで私の頭はパンクしてます！
あ、ボーヤンでもそうなんだ…
あんなに種類を跳んでいるのにね
知らなかったわ
ネイサンは？
（昨シーズンまでは2種類まで繰り返していいものを、両方4回転でもOKだった）
平昌五輪のネイサンも2回転入ってるんだね
しかし、すごい構成だね
ネイサンにもつけられるとしたら3Loがあるけど…
やっぱり男子はセカンドに3Loは跳べないんだね（今知ったｗ）
ネイサンはセカンドどころかループがまったくないね（つなぎを除いて）
ループ自体が苦手なのかな？
フモさんて詳しいな(笑)
素敵
今季の羽生くんのジャンプ構成
4Lo
4S
3Lo
4T
4T+3A
3F+3T
3A+1Eu+3S
同じジャンプと跳んでいいのは2種類まで
そのうち4回転は1種類のみ
同じジャンプを跳ぶ場合、コンビネーション（シークエンス基礎点20％減）にすること（うち、3連続は1回のみ）
ソロジャンプを繰り返した場合基礎点は30％減
で、2種類選ばれたのが4Tと3Aね
これなら4Loがパンクしても、後にあるソロジャンプの3Loを4回転ループに変更できるね
あとは3つの連続ジャンプを成功させることに集中だ！
今のサルコウはほぼ心配ないしね
ここまでくれば4Tがパンクしても、そのままでもザヤらない！
そこに羽生氏は解決策を見い出した。それが「シークエンスでのトリプルアクセル」という超絶ド変態技巧です。ｂｙフモさん
4T＋3T＝13.70点、
3A＋2T＝9.30点、
3A＋1Eu＋3S＝12.80点
合計が35.80
4T＋3A＋SEQ＝14.00点、
3F＋3T＝9.50点、
3A＋1Eu＋3S＝12.80点
で合計が36.30点。
ゆ＞ダブルジャンプをなくして点数をあげたいという思いがあったので入れました。
まさにだね
↑これは、ループからね
ホップからのアクセルですぐに思い出したのがこれだったのよー
――４回転トーループ―トリプルアクセルについて
「挑戦的なジャンプで練習も大変だったけれど、頑張りました。ただ加点がついてこその成功だと思っている。この試合で終わらせるつもりはない。いいジャンプができるように頑張ります」
今までもアイスショーでは跳んでいたシークエンス
ただ、今まではホップでつないでいたんだよね（それでも、編隊に変わりはないけど…）
そして今季からのは、ホップがなくなったのよね
ホップを入れたら2連続のシークエンスにならないからね
このホップを抜くのが大変だったんだろうね
ホップありなら、羽生くんはもっとトリプルアクセルつけられるものね（笑）
ホップで反動がつくからね！
なので、このシークエンスはまじで助走なしのトリプルアクセルと言えるんだよね！
試合でそれができてしまうのが羽生結弦、その人なのです！
ただ一つ不明なことが…
－プルシェンコはトリプルアクセル－４回転トーループのコンビネーションをやっていたが、やる予定は？
「練習ではできてます。でも、最近はやってない。２、３年前にはやってました。今のルールの中で入れる必要性がない。それを練習するなら４アクセルを練習する方が有意義かな」
3A+4Tなら減点されないのにね
やっぱり、やりたいことをやっているのかな
それとも4Aのためにあえて3Aを難しくして跳んでいるのか…
超ド変態なことをしていても、夢を見る青年なのかな～とか思ってまた萌え転がったりしてね～
いろんなところで、いろんな検証をされているのを見ると、他にも点数を上げる方法はあるとかいろいろあってね～
なんか楽しいね！
昔のことはよくわからないけど、みんなこんなにルールについて調べたり計算しまくってたのかな？
TVとかでもあんなにルールの説明ってしてたのかな？（私的にはまだ足りないけど(笑)）
ちなみに私がルールブックを見るようになったのはインタ堕ちしてから半年以上たったころかな
何がどうすごいのか知りたくなって
羽生くんが何をしでかしているのか知りたくなったんだよね～
羽生くんは本当にいろんなことをさせちゃうんだから！
好きなプロで
好きな構成で
でも、勝ちいって
あ～楽しみながら夢を叶えているんだなって感じるよね
小さかったころの自分の夢を一つずつ叶えていく羽生くんを見られることが私の幸せです
羽生くんの夢が叶いますように…
これからも全力応援していくよ～～～
ヘルシンキの新聞
まりなちゃんからです
読めないけど嬉しいね～
しかし３６００人の日本人ゆづファンって…
あははははは
本当にすごいね！
では、今日はここまで～
お仕事に行ってきまーす
そろそろロシアもまとめないとな
はばないすでー
ローチケスポーツ@lawsonticket_sp
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2018年11月07日 20:15
11/8(木)10:00～11/14(水)23:59