このポーズは何かしら?
ダダ漏れですか?
それともキュートな子ネコちゃん?
こんな猫なら飼いたいわ~
今、足元でうちの蒼はいびきをかいています…
あははは
ひどい身体だな…
おはようございます
ロステレコム杯まで1週間…
あっという間にオリンピックはやってくるんだろうね
私は初体験なんです
応援しているアスリートがオリンピックへ行くなんてね
いや、そもそも誰かを応援するとかも初めてなのよね
でね、ここ数日は反省したり叫んだりと落ち着きをなくしているということに今更気が付いたのよね←遅い
だからね羽生くんは4年前はどうしていたんだろうって思ったの
なので本を読み返してみたの
2013-2014シーズンが始まる前って羽生くんはどうしていたのかなと…
フリーのジャンプ構成は、前シーズンとほぼ同じようなものにした。変更したのは、冒頭の4回転サルコウ、トウループの順にしたことと、後半の3回転ルッツには3回転サルコウをつけるコンビネーションジャンプにしたことくらいだった。
↑
ソチオリンピックシーズンが始まる前のインタに入る前にジャンプの構成が書かれていた…
分かってはいたけど、改めて見ると今の構成の恐ろしさがよく分かる
クワド4回とか5回とか…
後半だとか、コンビネーションだとか…
まだ、フリーの全貌は見えていないけどこの4年の進化の速さは…
これでもリミッターがあったって言うつもり?(笑)
シーズン初陣後、チェンは「すぐではないが、たぶん(最強のジャンプ構成を)やる」と語っているように、フリーで5種類5本の4回転に踏み込むつもりだ。
↑
ネイサンのリミッターをはずしたのだって羽生くんだよね
あははは
もう、今シーズンはどの試合も目が離せないね
ソチ五輪を通過点だと思わないようにしています。ソチのあと平昌五輪もあるし、その次もあるかもしれないし、まだ全然わからないですけど。でも僕の中ではソチ五輪は絶対にソチ五輪だし、平昌は平昌だし。だから、そう考えたら、その次とか考えるのは、五輪に対して失礼だなっておもいます。ソチ五輪はソチ五輪としてしっかりやりたいと思っているので、まず出場できることを願いつつ精進していきたいと思います。
18歳の発言よね
出来上がってるわ…
もともとスポーツ観戦をそんなにする方ではなかったけど、オリンピックともなればニュースで目にするわけで(でも羽生くんは知らなかった(笑))
そして話題になっている選手のコメントが少し…なんと言うか…
スノボーとか?なんだか、気持ちのいいもではなかった記憶が…
そう考えるとこの18歳の青年は…
やっぱり尊敬してしまうね
五輪とはなんだろう。
五輪は僕にとって確かに1つの試合です。ただ、僕の心中に二人の自分がいるんです。迷っているのではなく完全に分断されている二人なんですけど。
一人は夢の舞台だから楽しみたいと思っている。
もう一人はすごく冷静で不安な人がいるんですよ。五輪を他の試合と同じ1つの試合として考えなくちゃいけないと思っている。五輪シーズンであっても、このシーズンはいつもと同じ1つのシーズンだと考えたい自分がいる。
それが今の心境ですけど、その二つを混ぜようとは思わないんですよ。それは、それでいいや、どちらか片方が出るときもあるし、その反対が出るときもあるし、それでバランスが取れてるんだし、いいやって。だから五輪は、一つ一つ全力でやっていって最終的に悔いのないようにという気持ちとともに、一つの試合として考えていきたいな、というのが今の思いかな。
やっぱり羽生くんも初めてのオリンピックに模索している感じはあったのかな
目指すもの、欲しいものは分かっているけど、分からないことも多すぎて、どうすべきか悩んでもいたのかな。
同じ1つのシーズンだと考えたい自分がいる。
そう考えて安心したかったのかなって
五輪は4年に一回しかないので、競技人生で数回しかないと思うとやっぱり不安になってしまう時もあるんです。だけど、日々の練習や生活、その前の試合も全力でやれていたら、もう五輪でどうなってもいいかなって。そこまで事前にしっかりやっていたら、たとえ五輪でよくない演技がでてしまったとしても、そこまで頑張ってきたと思えるんだと思う。
そうすればその次の五輪を目指すときに『ここまで頑張ってきたけれど、(平昌五輪までには)もうちょっと頑張っていこう』とか、『もうちょっと気を付けなきゃいけないな』と絶対思えるんですよ、全力でやっていれば。五輪が一つの終わりと考えるのもありつつ、五輪が終わったところでその次の五輪に向けてまた頑張ろうと思える、糧みたいな、灯みたいなものを、ちょっとでも手にすることができたらいいなと思います。
↓ハビも猫耳つけてたんだね(笑)
僕は自分の可能性を追い求めています。自分の演技で時代が変わっていくかもしれないということは考えますし、実際そうなっている部分はあると思います。だけど僕たちはただ勝ちたいし、自分の可能性を求めてどんどん突き詰めて練習していくことで、こうやって跳ぶことができていると思います。僕なんかはハビエルみたいに4回転をポンと跳べるわけじゃないんです。ハビエルは最先端で、僕もこういうスケーターになりたいと思って近くで見ている。謙遜ではなくて、本当にこの人をめざしてクリケットクラブにはいったわけだし。ハビエルの4回転がすごく好きだったから
ソチ五輪という一度しかないものに向かって頑張りたい。けれど、それだけでもない。フェルナンデスのように4回転を簡単に跳べるようになりたい、もっと難しいステップを見せたい、いい演技を完成させたい、自分の記録を塗りかえたい。五輪がどんなものかはわからないけれど、自分の追い求める可能性を引き上げて、理想の演技に近づける大きな機会なのかもしれないと羽生結弦は、感じるようになっていた。
蒼い炎2より
この発言から4年が過ぎたんだね
今は一生懸命に金メダルを取りに行くための戦略を練っているのかな?
羽生くんどうかな?
初めての2回目のオリンピックを経験する気持ちは?
4年前のような不安はないかな?
私は今、初めて尽くしに嬉しい興奮と、うまく感情がコントロールできないという焦りがややあるけどね(笑)
でも、羽生くんにとっても初めてなんだって読み終えて感じたよ。
4年前とは明らかに違う緊張やプレッシャーがあるよね。
だって、ずーっと「66年ぶりの連覇」って世界中から言われ続けてるんだものね。
意識しないようするのは無理だろうし、
それ以外にも多くのものを期待されている。
やっぱり、その重圧は微塵も想像できないかも…
でも読み終えて思ったのは、初めての経験をするときは、模索しながらでいいのかなってこと。
だって、きっと羽生くんもそうだと思えたから。
そして、4年前と違うのは羽生くんの側には共に成長してきた素晴らしい「チーム」がいるということ。
彼のスタイル、考え、思いをすべて理解し、彼が全てを出し切れるようにサポートしてくれるチームがいる。
そして、私にも仲間がいるということ。
なんでも話ができるBBIというチームが私にはある。
そして、チームと共に仲間も増えた。
何かあるとみんなが言葉を聞かせてくれる。
迷いそうになった時、弱気になっているとき
誰かの言葉で軌道修正ができるんだよ。
だから、今のままでも大丈夫なのかなと思えたよ。
羽生くんの手に
オリンピックの金メダルを!
そして言霊を信じるのなら、
遠慮せずに言っていいのかなと思いました。
まだまだ迷いながらの応援だと思うけど
皆さんと一緒に応援をさせてもらえたら嬉しいです
一緒に最高の景色を見に行きましょう!
読み返して…
羽生くんはずーーーーっと世界ランキング1位なんだよね
この長い年月、そこにい続けるって…
今更だけど、すごいことなんだよね
すごすぎる…
ごめん、すごすぎてこれ以上言葉が出ません…