2023.8.27(日)カボちゃん18時半頃から全身の痙攣発作
大慌てで夜間救急に向かいました
受付時間の20時半になる頃、途中のサービスエリアから夜間救急に電話☎
すぐに来てくださいとのことでそのまま向かいました
診療開始直後くらいに到着しましたが、猫ちゃんの診察中だったようです
カボちゃんも看護師さんがすぐに診察室につれていきました
30分位待ったあと診察室の中に呼ばれました
(この日の体重4.6kg)
![予防接種](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/653.png)
発作の原因は脳の病気の可能性、脳以外の病気の可能性
現在内服中であるにもかかわらず発作が起こったのは薬が足りないか、合わないか、病気の進行か…など
発作がとまらなかったり、止まっても今のような状態のままなら安楽死を求める家族もいる
安楽死…考えたこともなかった
ウソでしょ?数時間前まで元気だった仔が…
お願い、絶対回復して🙏
目を閉じて寝てくれるくらいになるといいんだけど
と言いながらしばらくしてもう一度お薬を投与
しかし、目を閉じて寝ることはなく22時頃に痙攣はおさまっていたのでとりあえずカボちゃんを連れて帰宅することになりました
こちらの夜間救急はAM1時で終わりです。入院することも内服薬の処方もできません。
かかりつけ医と繋ぐ一時的な応急処置のみの対応となります
この日担当の先生はAM1時すぎの対応として自宅に戻ったあとに発作が起きればすぐに止めなければ脳に障害が残ることがありらから、すぐに連れてきてもよいと、先生のクリニックの名前と電話番号を書いたメモを持たせてくれました
自宅に戻る前に夜間救急近くに住む長女の所に寄りました💇
長女はぐったりし、意識ももうろうとしているカボちゃんを抱き泣きました
もう発作は起きませんようにと祈りながら自宅に到着したのは日付が変わった頃でした
つづく