こちらのブログの続きです☘️

もういい加減メリットを受け取るのは
ホントのホントにやめて、

ここからは
自分の責任で
自分の人生を生きていこう。

そう、決めました。



ノートにだぁ~と書きなぐりながら、
泣きながら、

『お母さん、ありがとう。
                大切です。   大好きです。』 

そう書いていました。


*****





ここにたどり着くまで、

この『お母さんの事が嫌い』という感情を持っている事をダメな事としていました。


この気持ちを持ち続けていたら、

繁栄できない
そう思っていたからです。






自己否定、自己嫌悪を繰り返して
いつも躓く原因になるから。


インナーチャイルドを癒すことができないと
この部分に引っ掛かりがあって
サラサラと循環出来ずにいつまでも理想の世界を創造できない。


そんなのイヤだ‥!



そう感じた私は
『嫌い』と思う自分を誤魔化し
克服したかのように思い込もうとしていた時期がありました。






でも、今思うのです。






嫌いなままでも

大好きであっても


どっちでもいい。






どっちだから繁栄できる。
どっちじゃないと繁栄できない。

そういう問題ではなく、




本当に大切なのは、

誰のせいにもせず
自分の人生に責任を持っているのか。

この世界は自分で作っている
という自覚の上で生きているのか。






それが大切だったんだと思ったのです。








その過程で
母親との蟠りがほどけていく人や、

インナーチャイルドが癒されていく人がいて。


結果
繁栄していったり、
思い描いたままの世界を創造していくとこが
出来ている人がたくさんいるのだと思うのです。








私が母親に対しての嫌悪感を手放そう、手放そうとすればするほど

その事を考え、執着し。

余計に手放す事が出来なく
苦しかったんです。





そして、
昨日のブログにも書いた
アワ(女性性) について。


ありのままを受け入れる 
ということ。



『素直に感じる』ことも
『素直に受け取る』ことも。
『望むままに願う』ことも
『そのままの自分である』ことも。


全てを許していいんだ。

ということ。







嫌いなままでいても。

もちろん
大好きであっても。



いずれ、
どちらを望むのか。
どちらが心地いいのか。
それを決める事は大切な事だけれど、





今すぐ
思えない自分の事を

責めたり、
否定したり、
焦ったりしなくてもいい。



今すぐ
そう思えない自分でも
大丈夫。


本当に望むかたちさえはっきり自覚していれば
大丈夫。



安心して
存在していい。





そう
あの時の私に言ってあげたい。


そう思うのです。









この自己受容こそが

最大の
自己肯定感なのだと思うのです。









私は結婚9年目に
第1子を授かりました。



自由が大好きで
子供=自由が無くなる。

そう感じていた私は
“今はタイミングじゃない”
“まだタイミングじゃない”
“今じゃない、今じゃない‥”  と、

子供を授かる事に長い間躊躇をしてきました。






同時に、
母親に嫌悪感を抱いている私が
母親になって、

どんな子供に育つのか。

自分にどんな子育てができるのか。

自分と同じ気持ちにさせるのではないか。




私は自分には“無い”と感じていた
自己肯定感という最大のギフトを与えてあげられる母親になりたい。

と願いながら、


そんな子育ては出来ない。と、


自信が持てなかった事も
子供を長年躊躇していた原因でした。







でも、
このアワについて知り、学び、

私自身が
自己受容をしていく事で

その子育てが
自然と。


娘に自己肯定感を持たせてあげることができる子育てになるのだと感じる事ができました。




いつもありがとう♥️





たくさんの気付きをありがとうございます。



明日は
講座の3回目。

どんな学びがあるのか、
どんな私に会えるのか、

とても楽しみです☘️