ここ年々か命日をすっかりと 忘れてしまっていたのですが、
セラピストとして活動し始めた今年は しっかりと思い出しました

その方は、母の幼馴染でした。小さな頃から一緒に過ごしてきたそうですが、
彼女は生まれつき身体が弱い人でした。
私が小さな頃は、その方が来ると母が嬉しそうに笑ったりするのを見て
母が取られるような気持ちがして、私が思春期の時はあまり話はしませんでした。
そんな私に、彼女はいつも変わらず 接してくれて、
今思うと 私にとって 心の母のような存在だったように思います。
先日のブログでも書かせていただきました、
人生が変わるセラピーの中に、記憶喪失の話を少し書きましたが
その辛い経験の後、私は自暴自棄になっていました。
もう生きる事への限界を感じたとき、あるスーパーで彼女は私を見つけ
そして、話を聞いてくれて 私の人生を救ってくれました。
その時私は、彼女が 小さな子供から、お年寄りにまで 分け隔てなく
同じように接している事、親身になって話を聞いている事に気づきました。
(カウンセラーとしてではなく、でも心に寄り添って話を聞いている感じです)
皆、彼女の周りに集まっていて、幸せそうに笑っているのです。
ある冬の寒い日に、彼女は天に帰っていきました。
私は 家族でもないのに あり難い事に 彼女の最期を看取ることが出来ました。
私は、彼女のいる病院へ行く道すがら、私はもう自暴自棄にならない事と
そして、彼女のように自分の周りにいる人の役に立つ事をする。
と言う事を、心の中で 彼女と約束しました。
今 思えば これが 私のセラピストとなる決心をした 最初のときです。
今でも 彼女の事を思い出すと 涙がこぼれそうになります。
でも それは悲しい涙ではなくって、彼女から受け取った愛を思い出すからです。
暖かい気持ちになって、安心するんです。
彼女の身体は ここにはありませんが、魂はいつでも近くに感じる事ができます。
面と向かって 彼女に報告できていませんでしたが、
今 この場を借りて 彼女に言わせてください…
「私 ようやく セラピストとしての一歩を歩みだす事が出来ました。
心から有難う。あなたが居てくれたからです。」

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