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千葉の整理収納アドバイザー加藤美奈子です。
高校２年生になった次男の部屋に、ニトリのカラーボックスを使って、
教科書の収納場所を作りました。
（画像お借りしました）
今回使用したのは、幅22.4ｃｍ、奥行29.8ｃｍ、高さ87.8ｃｍのカラーボックスです。
（上の写真のサイズ表記は内寸だと思います）
色はベッドフレームに合わせてナチュラルと迷いましたが、
使いまわす時のことも考えホワイトにしました。
こんなほっそ～～いカラーボックスをどこに使ったかというと・・・
次男の部屋のベッドの奥。
その奥に梁があるので、家具の配置が難しく、ここは25ｃｍほどの変な空間がありました。
約4.5畳の部屋にベッドと勉強机、その隣にチェストが置いてあります。
Before
ビフォーはこんな感じです。
10年くらい前に買ったＩＫＥＡのボックスに次男の教科書を置いていました。
この教科書は一年生の時に使っていた教科書で、息子に聞いたら、
「まだとっておいて、って先生が言ってた。」と言うので、しばらく保管しておかなければなりません。
しかし、あまりにもテキト～な入れ方で（私が入れました
）、
）、次男も探しにくそう・・・
それに箱も壊れかけてきたので、改善することにしました。
After
こんな感じで１年生の時の教科書を入れました。
一年生の時の教科書なので使用頻度は低いと思い、
少し窮屈な場所ですが、ここに教科書を入れようと目を付けました。
ニトリのカラーボックスは、ダぼ穴が沢山開いており、
３．２ｃｍ間隔で自由に棚板の位置が変えられます。
教科書やファイルの高さに合わせて棚板の高さを変えました。
（ベッドはニトリのモノです）
ベッドのヘッドボードが高いので、部屋の奥まで行かないとカラーボックスは見えません。
雑然と見せないポイントでもあります
2年生の教科書は、ＩＫＥＡの机の扉の中に収納しています。
机はＩＫＥＡのＭＩＣＫＥ（ミッケ）です。
教科書少なっ
（下段は教科書ではありません）
高校には個人のロッカーがあるので普段はそこに入れてるんですね～
この25ｃｍの空間、狭すぎて今までどうしようかと思っていましたが、
ニトリのカラーボックスで解決しました。
そしてこれから教科書が増えても大丈夫そうです。
次男に使い勝手を試してもらいましたが、
私より細く、腕が長いので狭いすき間でも大丈夫そうでした