今日もブログにご訪問ありがとうございます。
千葉の整理収納アドバイザー加藤美奈子です。
千葉の整理収納アドバイザー加藤美奈子です。
この収納の最新はこちら↓
昨日の続きです。
昨日のブログでは、
私は「収納用品を先に選ぶ」と書きました。
私は主にネットで探します。
他の方のブログを見て発見する場合が多いです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
ビビッと来たのがこちらの2種類です。
サイズ展開、種類が多いのも決め手です
これ素敵!これいい!と思ったら合うサイズを探します。
まず、収納内の【内寸を図ります】
下段にあるのは、無印良品アクリル仕切りスタンド
ですが、黄色く変色していました
この収納で重要視するのは奥行。
棚板の奥行は20cmしかないので、
棚板の奥行は20cmしかないので、
20cm以内のモノを探しました。
まず見つけたのがこちら↓
まず見つけたのがこちら↓
高さ15cm、奥行は20cmとジャストサイズ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
Like-itのライフモジュールA6を先に決めていたので、
アイリスオーヤマの小物キャビネットは、
70cm-(34cm+15cm)=21cm
高さ21cm以内のモノを探して、これにしました。
(同じものはみつかりませんでした)
幅に合わせて同じものを買います。
横に同じものを並べると統一感が出てスッキリ見えます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
Like-itは4つ、アイリスオーヤマのキャビネットは2つ購入しました。
ここに収納したいモノは、
レシピ本とファイル、薬類、電池などの細かいモノ。
我が家の場合問題なのが、
①棚板は2枚のみ、可動できるダボ穴はありますが、間隔が広すぎる・・・
②奥行が狭いので、収納用品の選択肢がせまい。
②はちょうど良い収納用品を見つけたので解決。
①の棚板の位置(高さ)をピッタリ決めていきます。
下段には一番高さが必要になるレシピ本とファイルを下段に収納することに。
奥行24cmでもギリギリファイルが入ります。
ファイルの高さが約31cmなので、余裕を見て34cmを下段で確保。
次に、これらの収納用品に合わせて棚板の位置を決めます。
ダボ穴を空ける技術は持ち合わせていないので、
両サイドに板を設置して棚板を乗せます。
Like-it ライフモジュールA6をピッタリ収納したかったので、
中段の高さはLike-itに合わせた15㎝に決定。
中段の板15㎝、下段の板34cmをホームセンターでカットしてもらいました。
(↑左側に写っている茶色の板です)
茶色の板が妙に際立ってしまったので、プラダンで隠しました。
板を選ぶときは色にも注意しましょう。白を買うべきでした。
でも白い板はお高いのよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
こんな感じで、奥行20cmの気に入った収納用品を見つけたら、
それに合わせて、棚板を調整します。
要するに棚板の高さに合わせた収納用品を選ぶのではなく、
収納用品に棚板を合わせていきます。
棚板の上に板を載せることで、ダボ穴に惑わされずピッタリ収納できます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
我が家では、キッチンの吊戸棚でもこの方法で収納しています。
長い記事になりましたが参考になれば幸いです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)