📚書庫の本に、行き先を考えた日
今日は、新聞の処理をしたあと、書庫整理と除籍作業を進めました。
書庫に入る時は、N95マスク、バンダナ、アームカバー。
なかなかの重装備です。
古く傷んだ文庫。
状態の悪い本。
大人向けで、中学校図書館には合わない本。
そうした本を、ひとつひとつ確認しながら、少しずつ書庫の外へ出していきました。
本を動かすだけでも、手にきます。
でも、ずっと書庫の中で止まっていたものに、少しずつ手を入れている感じがありました。
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💻検索画面が動かない…
途中、図書館システムの検索画面がなかなか動かず、少し焦りました。
除籍作業を進めたいのに、検索ができない。
こういうところで時間を取られると、本当に困ります。
どうやらパソコンの更新が入っていたようで、再起動後は無事に検索できるようになりました。
よかった……。
地味なことですが、こういう小さなトラブルで作業の流れが止まるのも、図書館あるあるかもしれません。
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📖寄贈文庫と未受入本の確認
今日の大きな確認事項は、寄贈文庫や未受入本の扱いでした。
給食の時に教頭先生とお話しすることができ、状態の悪い寄贈文庫をそのまま残しておくのはよくない、ということをご理解いただけました。
さらに、図書担当の先生にも、以前から気になっていた本を確認していただきました。
内容面で扱いに迷う本。
未受入のまま書庫に保管されていた本。
こちらも「古紙回収に出しましょう」ということになりました。
めでたしめでたしです。
この確認が取れたことで、古く傷みの強い寄贈文庫も、今回の除籍対象に入れることができました。
ずっと気になっていたところに、ひとつ区切りがついた感じです。
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📚今回の除籍は532冊
今回の除籍冊数は、合計532冊。
数字だけ見ると、やはり多く感じます。
でも、長く書庫に眠っていた本、傷みが進んだ本、複本が多すぎる本、大人向けの本などを確認して整理した結果です。
「こんなに減らした」というより、
ようやくここまで来た。
その気持ちの方が大きいです。
本を減らす作業は、ただの片付けではありません。
残す本。
外へ出す本。
別の場所なら生きるかもしれない本。
それぞれの行き先を考えながら進めています。
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🌿いったん保留にした本も
もちろん、すべてを今回一気に処理したわけではありません。
古い文学作品の文庫や、岩波少年文庫の比較的新しい複本については、いったん保留にしました。
国語では今、そうした作品をほとんど扱わない、というお話もありました。
ただ、書架に本当に残っているかどうかを確認しないまま、複本を減らすのは危ないです。
このあたりは、夏の蔵書点検後に、書架の状況を見てから次回の除籍で判断する予定です。
急いで決めない本もある。
そこは、ちゃんと確認しながら進めたいところです。
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📦小学校への寄贈候補と、リサイクルブックへ
あわせて、小学校へ寄贈する本も仮に分けました。
まだ冊数の確認や最終調整はこれからですが、形が見えてきたのは大きな前進です。
中学校では動きにくい本でも、小学校なら使えるかもしれない。
そう思える本は、廃棄ではなく、別の行き先を考えています。
また、書庫にあった未受入本の中には、内容に大きな問題はないものの、図書館の蔵書としてすでにある本や、少し扱いに迷う作家の本もありました。
そうした本は、リサイクルブックに回すことも考えています。
以前から廊下に「ご自由にどうぞ」と出されていた古本もあるので、それらもあわせて持っていくつもりです。
捨てる本。
寄贈する本。
リサイクルブックに回す本。
同じ「書庫整理」でも、本の行き先はいろいろあります。
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📚まだ続く書庫整理
書庫の中には、まだ古い古典漫画のシリーズなど、見直したい本が残っています。
ただ、寄贈文庫についても、状態の悪いものは整理してよいという確認が取れました。
今後は、状態の悪いものから順に見直していけそうです。
一度に全部は無理です。
でも、今日の作業で、少し先が見えてきました。
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🍀今日のまとめ
今日は、書庫の本を動かし、除籍を進め、寄贈文庫や未受入本の扱いについても確認できた一日でした。
今回の除籍は532冊。
手だけでなく、足にも疲れがきていました。書庫整理は、思った以上に全身を使う作業です。
でも、気持ちは少しすっきりしています。
書庫の中で止まっていたものが、少しずつ動き出したような日でした。
まだ迷う本もあります。
まだ残っている作業もあります。
それでも今日は、確かに一歩進みました。
本の行き先を考えながら、今の中学校図書館に合う形へ。
少しずつ整えていきたいと思います📚✨

