モヤモヤが立ち込めてきた | あんずの⁑S★L Life⁑

あんずの⁑S★L Life⁑

学校司書の仕事の記録と日常ブログです。
*アメンバー申請は図書館関係の方、ボランティアで読み聞かせやその他の活動をされている方で、可能な限り、ブログを更新している方でお願いします。こちらから確認させていただきます。



いい夫婦の日。

毎日、ここの本を用意して、展示してるけど、意味あるの?

とか思われてたりして?えーん


図書担当の先生に…。

昨日、今年もアドベントカレンダーを作ること日誌で伝えたら、暗にそんなことしてないで、選書会で買った本の受け入れを早くしてほしいみたいなコメントがありました。

それはそうだけどさ!チューダッシュ


そっちにかかりきりになってたら、今月終わってしまう!
アドベントカレンダーみたいのは、期限があるんだから。期限つきのものは、早めに準備しておかないと!
来週しかないのに!!今、始めてなきゃできっこない!!驚き

それとも、先生はそんなの要らないと思われているのかな。

去年も、図書担当の先生からは、作ったものに対して何も言われてなかった。
どうでもいい!と思っていたかもね?

あんまり、掲示物とかベタベタ貼りすぎるの嫌いな傾向がある気がしてて。

入り口に貼ってたの、実は苦々しく思ってたとしたら残念です。
好評だとばかり思ってたのは自分だけ?

でも少なくとも当時の校長先生には、好意的に受け止めてくださってました。

何か今の担当の先生からは肯定感を感じない。否定ばかり。

やることなすこと、気に入らないんだろうか?悲しい


とりあえず、色画用紙をカットして、それを台紙にして書影を糊付けしました。
ここまでやってから、やっと新刊の続きにとりかかる!

しかし!である!

今日は、1年生のクラスは学級閉鎖でこないかな?と思ってました。
その合間に作業できると!口笛

そしたら、別のクラスが4時間目に来ることになり、同じことになりました。

今週、金曜日が遠足のため図書の時間がつぶれたので、来たようです。

読み聞かせもやって、返却のあと、1年生が本を選んでいる間はまたせっせと本に蔵書印つきの、番号書き入れの、作業ぶっこみました。

そうでもしなきゃね!

今まで、期限つきのこと…図書館だより、今日は何の日コーナー12月分サイン作成&ラミネート、アドベントカレンダーの台紙作りがやっと目処が立ったのでね!
あとは最優先でこの事進めさせてもらいますよ。先生に指摘されるまでもなく。

昼休みはまた閑古鳥で、来館者2人のみ!だったので、当番さんに1年生の返してきた本を返却棚から、書架へ配架してもらいましたが。

背表紙のラベルやシールをよく見て、正しいところへ返してね、とひとこと添えたけど、できたかなぁ?

こういうこといやだ、面倒だと思うくらいなら、図書委員会は向いてないよ。
こういう地道な作業が元になってるんだと思う。
図書館っていうのは。

読書週間に派手なイベントやって人を集めてもその時かぎり。
真の活性化には結び付かないと思う。

日にちを特定して、そこのところだけ盛り上げようとするより、毎日毎日人を呼び寄せる工夫が必要ですよね?

今日は何の日コーナーも、アドベントカレンダーも、地道に人目を引くように!

頑張ります!


それとサービス残業もしないように心がけます。
とは言うものの、毎日2時ぴったりには帰れず、2時半くらいにはなってしまうのだけど。

今日もその頃、6年生から返ってきた本を配架してたら、図書委員会の児童らがわらわらとやってきました。
図書担当の先生も現れて、ホワイトボードを持ち込んで、2学期のまとめをされてました。
私は配架が終わってから帰ったので、詳細はわかりませんが。
そのおかげで帰りが45分くらいになってしまったけど!チュー

きれいに直して帰るのは気持ちいいので、そうしました。

配架しながら聞いてたら、子どもたちの言い分は、「読書週間にイベントをやってたくさん来てくれた」だったけど。
先生から、「でも貸し出しは増えてない、減ってるよ、どうしてだと思う?」
なんて突っ込まれてました。

そりゃあねぇ!

イベントをやってもそっちばかりで、貸し出し増えるわけは…ゴニョゴニョ。

それを図書委員会の子どもたちに問うのは酷ではないかな?

だって、あの時は社会見学だのいろいろほかにイベントあって、図書の時間がなくなってたりしてたのよ。
それでガツッと減ってたんでしょう。

それを指摘しても、「そうは言っても酷すぎる!貸し出し5冊のクラスもある!ムカムカムカムカ」ってお怒りでした。

そりゃそこのクラス、図書の時間がなくなってたもんね。社会見学と祝日とで。
問題は図書の時間がなくなると、自発的に図書館に借り替えにくる児童が少ないってことでしょう。
そこは担任の先生の力次第?
そこまで余裕なかったんでは?と思うよ。
そんなことは言えないから、「えぇ…そうですね」で濁してたけどね。

 完全に空回り。
やる気があって、図書委員会の児童にハッパかけて、頑張ってらっしゃる。その熱意は買うけれど、どうもこちらのやることに対して否定的だったり、細かいこと気にされて指摘してきたり…
何だか私は一緒になって頑張る気にはなれないんです。だって、図書委員会は別物ですし!私は属してない立場なので表立っては何もやらない。
これをこうして欲しいと頼まれたらもちろんやります。

今までの先生のやり方だと、児童のオススメ本を展示してくれ、だの、書いた紹介文を掲示してくれ、だのだったかな?

そう言えば、今の先生からは取り立てて、頼まれたことはなかったかな?
読書週間ポスターの掲示くらい?それも紙ぴら1枚。

図書委員会児童を動かしてあれこれさせてるふう。それが間に合わなければご自分でされてます。

私は私でするべきことをするだけ。


司書は貸し出しを増やすためにいるのだと思いますか?

よく言われるのが、司書配置したら貸出が増えた…

それが増えてないのだとしたら、司書(私)はいる意味ないのかもしれませんね?

まぁ新刊受け入れ済んで、貸出されたら増えるんでは?

先生からも、貸出できるようになったら教えてくださいね、と念押しされてる。

今のところ、蔵書印と番号の記入が終わったところ。
明後日は児童が来ないから、ブッカー装備に取りかかれます。

1日何冊できるかなぁ????口笛笑い笑い