先週のちょっとありゃりゃな終わりから、今日はそのまた続き。
この部屋だけの蔵書点検をさっさと終わらせました。
実際は先週の11時過ぎから午後。今日の午前中と、そこそこの時間かかってます。
隣の図書室では、フローリング工事の真っ最中でした。
が、昨日からの今日はすでに図書室のカーペットは剥がされ、床に下地を塗りかためているところでした。
カウンターとその横の本棚は動かされ、床全面を作業されていました。
午後から、役場の建設課の方がいらっしゃった時には、もうフローリングシートを半分以上、貼られていました！仕事が早い！！
そこで、話を聞いたらば、大きい書架の下がコンクリートになっていて、崩れたコンクリの？石みたいな屑がボロボロと落ちている状態で、それはそのまま置いた方がよいということになりました。
おそらく、この部屋が出来た時にこの書架も、他の作り付けの書架と同様に作られたのでは？
ということでした。
カウンターの陰になって見えないところは、書架の塗装？の茶色い色がなくて、白い木材のままになってました。
カウンター内の掲示板はたぶんあとからつけられたのではないか？などと、私が知らない図書室の過去が甦ってくるようで、なんだかちょっと面白かったです。
で、カウンターが邪魔になって通れないということを言っていたら、先週、事務の先生が「ここから、ぶったぎってもらえばいいじゃないですか？」
などと凄いことを言ってくださったんだけど、
今日、聞いたら、それが可能であるので、切ってその後に木材をつけてもらうことになりました。
ついでに、カウンターの汚れた扉もペンキ塗ってもらえば？、なんて事務の先生。
本当にそうなりそう！？
なら、嬉しいです。
ちゃんと、入り口に掲げてありました！
7月から準備など進めてくださっていたんですよね！？
ありがたいことです！！
ご迷惑はおかけさせられていませんっ！！
