今日は、やっと図書館だよりの印刷と配布を朝イチでやって、低学年図書の時間を迎えました。
読んだのは、同じ絵本2冊です。
低学年の先生は丁寧な先生が多いらしく?
読み聞かせ終わった後に、お礼をしてくれます。
それでなくても、終わりの時間にきっちりと挨拶させてくださいます。とても気持ちがよく終われました。
一年間、本を読んでこられてよかったです。
楽しい時間を過ごせました。
時には大変なこともありましたけどね!
2年生は忙しいのか?返したらすぐに教室に戻りました。1年生はやっぱりね!
昨日のクラスは、なしで帰られましたけど、このクラスはしっかり時間まで読んで帰りました。
お世話が必要な児童が多いクラスです。
4校時に、図書室で本を読ませてほっと一息?
そんな感じかな?
その子は横についた支援の先生に向け、「せんせい、どれがすき?わたしは◯◯」と、延々本のページをさしてしゃべっていました。
イラスト多めのかわいい本が好きみたい。本を読むというよりは、イラストを眺めて満足というタイプなんでしょう。
読み聞かせ中も飽きたら、手遊びが始まるというふう。
数え棒をカチャカチャ動かしたり、しまいにはその棒で耳の近くを掻いてる様子があったので、気にかかりました。
横に先生がついておられるので、大丈夫と思うけど。
いつもそんな感じなのです。
あの子は2年生にあがったらどうなっていくのかな。
ちゃんと?成長していくんだろうか?
老婆心ながら、そういう子どもを見ると、そんなふうに心配してしまいます。余計なお世話でしょうが
彼らが本を読んでいる…その間、私はようやく作り始めた貸出統計資料に首っ引きです!!
数字を打っていくって、集中力いりますね。
午後になってようやく半分くらいできました。
ベスト本やベストリーダーなども調べますけど、なんと!人気の本は斎藤洋さんの『おばけずかん』シリーズで埋め尽くされました。
31回~39回くらい貸出がありました。このシリーズはまだ全巻はないのですが、選書会でも何冊か買えてさらに人気が高まったようです。
でも作家で調べてみると、そうでもなく。
総合的に1位は、あんびるやすこさんでした!
2位は原ゆたかさん!!
3位は廣島玲子さんというふうでした。
斉藤洋さんもベストテンに入っていたけど、それほどでもなかったような?
『おばけずかん』という作品に人気が集中したけど、他の斉藤洋さん著作の本はあんまり借りられなかったんでしょうね。
あんびるさんや、原ゆたかさんの方がたくさんいろんな本が入ってるから、総合的には順位が高かったんでしょう。
4位以下は、(以下敬称略)『ざんねんないきもの事典』今泉忠明、『キャベたまたんてい』三田村信行
『動物と話せる少女リリアーネ』タニア・シュテーブナー『おしりたんてい』トロル、
それで、『おばけずかん』斉藤洋、『絶叫学級』の桑野和明、『迷路』シリーズの香川元太郎。
順位は覚えてないけど、そんな感じでした。
統計は、来週続きを作ります。
ほかは!?
返却本の整理とか、棚がいっぱいになったため古い本を抜くとか!
新刊シールを剥がして、書架に入れるとか!
まぁ、そんな仕事。
手が痛くなっちゃ嫌なんで、園芸用のしっかりした手袋買ってきて、それ嵌めて整理しました。
みつばち文庫の本ももらってきて、見てみました。