今年は部活の次男を高校へ送ってからいきましたが、私が少し遅れたためなんでしょう。
図書館の駐車場についたときは、すでにたくさん待っている人がいました。
すぐに並びましたが、子どもをのぞいて大人は私の前に12人くらい?いましたかね。
でも昨日、本の返却ついでにどんな本が並んでるか見てきたので、今日はこれとこれを絶対ゲットできるようにガンバろう!と思っていました。
おかげで、無事狙っていた本をいただいて帰ることができました。
一人につき10冊なんですけど、いつもは1冊10円と書いてあったのですが、今年からは気持ちということで、いくらでもということになっていました。
でもまぁ、同じ金額だけいれてきましたよ。
旦那も付き合ってくれたので、今年も20冊。
今年は全部、勤務校に寄贈することにしました。
自分がほしい本もなかったので!
今年はいつもよりテーブルがひとつ少なく、スペースも空いてたので楽に選べました。
今年はないわ~とつぶやいてるおじさんもおられましたが。
私的には、十分です。
絵本や伝記の本、読み物の本、郷土の本などが手元にきてホックホクです♪
なかに、かこさとしさんの絵本があって、紙が挟まってたんですが、かこさんの米寿記念出版の本で全国の公共図書館に送付されたもののようでした。
他にも、図書館に寄贈された本がいくつかありました。
サイン本もあって、○○図書館さまへ、となっていました。
うーん、もらっても図書館としては蔵書に入れないで、保管だけされてた、ってことかしらね?
私が買った県のガイドブックも、何年か前に中学校に送られてきたものを寄贈本として処理したことがありました。
県から送られてくる、県内著名人について書かれた冊子も何冊もおいてありました。これは学校にあるので見もしませんでしたが。
たくさん手にとっているご婦人の方がいらっしゃいました。
他に、あれー?と思ったのが、学研から送られてきたカップヌードルの本。
図書館に送られたものなのかな?学校?
それを寄贈本として受け入れずに、横流し?
まぁ正直、あの本はほとんど動くことなく、書架におさまったままですが。
寄贈されても、それからその本をどうするかは、寄贈先任せ、ということなんでしょう。
リサイクルに出すだけ、いいでしょうね。
私も1月にS賀県で、もらってきた分厚い文化の本を昨日、図書館にあげてきてしまいました。
今日、行ったら、ポンと置いてありました。
やっぱり売れないかな💦
全体に、児童書は有名なものはあまりなかったです。絵本はまぁまぁありましたが、よく知らない本ばかり。かこさん以外は適当に直感で抜いてきました。
長谷川集平さんは知っていましたが、この絵本は知りませんでした。三部作みたいですね。
でもここには二冊しかなかった。
『いないいないいるよ』がサインのあった本でした。前からも後ろからも読める本のようです。
かこさんの本には、送付に関する紙が挟まっていました。ニッサン童話と絵本のグランプリの受賞作品の一冊には、図書館に送付されたニッサンからの送付状のような紙が挟まっていました。
あと何か知らないけど、なにかの新聞が挟まっていたりして?
なんか意味があるのかしらん?と、そのままにしてますがー。
猫や犬の本は、あってもいいかな?と選びました。
『ひねりねこ』という、紙粘土で猫を作る本は分野から言ったら、手芸か工作か?
でも、帯にありましたが、ダジャレと猫の粘土置物を配しているページもあったりしてー。もうちょっとたくさんあったら、言語においてもよいかな、と思うくらいです。
ちょっとおもしろい本でした。
猫の本はかわいいので、うちの子になってくれてもいいんだけど、やっぱり学校に持ってくことにします。
明日も時間があったら、図書館に行ってみようかな?
残り物に福があったりして?