飛行機デビュー と お別れ

こんにちは

先日ですが…我が家の王子ゆうじんさん、

なんと生後3ヶ月にして、飛行機デビューを飾ってしまいました

『寝てたから、まぶしーーー』

いい顔で写真撮れなかった

なぜかというと、私の祖母が急逝し…お葬式に出るためでした。

もともと、祖母は神戸の人でしたが、大阪に住む叔母の近くで施設に入っていたので、葬儀は大阪…。

低月齢の赤ちゃんがいるし、行くのは難しいかなと一瞬諦めましたが、夫に相談すると、

『でも、お別れしに行きたいでしょ』と…。

夫も忌引きをとって行ってくれることに。

関空の近くだったので、

飛行機で1時間ちょいで行くかor新幹線で2時間半+在来線1時間で行くか

迷いましたが、時間が短いほうを選びました。

無宗教でのお葬式だったので、献花の際に、全員一言ずつ弔辞の言葉を述べたのですが…

子どもの頃、遊びに行くと、玄関先でハグをして大げさなくらい喜んでくれた思い出

『弱った姿を見られなくない』おばあちゃんだったので会いに行かなかったけど、それを後悔していること

自分のことだけで大変な中でも私の出産を気にかけてくれて、電話をくれて嬉しかったこと

などを話しました。

ゆうじんが生まれてから、手紙に写真を添えて送ったけど、見てもらえたかな…

6番目のひ孫の誕生、喜んでくれてたかな…

飛行機では『赤ちゃんは耳抜きできない』などと聞くので、離陸時にミルクを飲めるようにスタンバイしたり、慎重に用意しましたが…

全然平気でした

機内でミルクを飲むこともなく、ぐずることもなく…

なかなかの大物ぶりを見せてくれました

空港で、ベビーカーを預けた後は空港のベビーカーを貸してくれるのですが、

そのベビーカーごと保安検査所を通るので、必ずピンポン鳴るんですよね

そしたら、『身体検査させていただきます』って

身体検査っていうか、からだをモチモチされてるだけなんで、なんか笑っちゃいました

ホテルで、ちょっと身体が冷えたので、足湯をしているの図

一つ反省は、急なことで、『使い捨て哺乳瓶』の入手ができず慌てましたので、ちゃんと備えておかないとだめだなぁと…

そのうち災害備蓄に買おうと思っていた矢先でしたが…

（アマ○ンではお急ぎ便でも間に合わず、歩いて行けるドラッグストアやスーパーには置いてありませんでした。

結局、姉に、ベビー○ラスで買ってきてもらいました。）

帰ってきてすぐに買いました。

もう哺乳瓶の消毒をしていない子なら、洗浄グッズだけあればいいですけど…

災害時は水も使えないかもですもんね。

いきなり大冒険になっちゃったけど、無事に行って来られて、おばあちゃんともお別れできてよかった…と帰ってきたら、

関空ではしか伝染のニュース

当然、ゆうじんは、まだはしかの予防接種はしていないので、ハラハラしながら潜伏期間の日数が過ぎるのを待ちました

大丈夫でした

最初に海外ではしかにかかった方…

お願いです、熱が出て発疹が出てたのなら、人混みに遊びに行かないで〜

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