*昨日LC受診して先生と相談しスケジュール変更しました
先生と夫と今後の治療方針について作戦会議しました
先生も4AAの胚盤胞が3回もダメだったのは、明らかに何かおかしい、と言う事で
①子宮内の環境が乱れていないかの子宮内フローラ検査と②自己免疫力に問題がないかの血液検査(TH1/TH2)をお勧めしてくれました
血液検査はすぐに終わるけど、子宮内フローラ検査は子宮の細胞を採取して検査するので痛いし、3週間ほど検査にかかる、そしてその後1回お休みしてもらうので、最短でも次に移植できるのは2ヶ月後の4月だと
次は採卵を考えていると言うと、採卵の時、麻酔で寝ている間に子宮内フローラ検査も一緒にできると
そうすると痛みは感じないので痛みが怖い私にはすごくいい話
先生は「残ってる卵ちゃんだけでもあと2人いけると思うけどなあ。。。」と採卵はあまりオススメじゃない様子でしたが
時間を有効的に使うために、採卵をお願いしました
移植の実績をみると、1人目はホルモン補充だし、2人目治療もホルモン補充で着床しているので
ホルモン補充がいいのかな、と先生がポツリと言っていました
ホルモン補充だと着床の窓が狭いので先生に「着床の窓の検査はどうですか？」と聞くと
先生
「ERpeakのことかな？うーーーーん エビデンスがないとは言わないけど
ホルモン補充の移植と同じコンディションにして検査するから身体辛いし
排卵日から5日後に検査するから採卵の時に一緒にできなくて後日別途検査だし
20-30万円かかるから、費用対効果を考えると正直お勧めしないけど
したいならしてもいいんじゃない」
と
そして夫に今後のことを相談
以前、夫は赤ちゃんの早生まれを気にしていたから、次は8月移植で5月生まれを狙おう、と話していたけど
色々と思うところがあったらしく
夫
「2ちゃんの誕生月は大事だけど
それは考慮するべき事のうちの一つでしかないと思う
次の移植までに半年以上待つとなると、ココアちゃんにめちゃくちゃストレスかかるんじゃない？
だったら、僕はいいよ
早生まれでも大丈夫でしょう
それよりも治療を進めた方がみんなの為だよね」
と、なんと意見を変えてくれました
本当？8月まで待たなくていいの？
だったら！と考えたスケジュールはこちら:
(*2/13:先生に相談し、ERpeakは採卵直後の周期にできる、そのさらに直後の周期で移植可能とのことだったので修正しました)
2月:採卵&子宮内フローラ検査&自己免疫力検査
3月:ERpeak
4月:検査に問題がなければ移植(12月-1月生まれ)
先生は、検査の効果があるのは3ヶ月間なので、5月までには移植した方がいい！と言っていました
これで私の焦る気持ちも落ち着きそうです
