年が明けてから家族で2泊3日でグアムに行きました
理由は私がアメリカの永住権を持っていて1年に1回はアメリカに帰らないと永住権を保持できないから
夫は飛行機に乗るととんでもない頭痛がするらしく飛行機が大の苦手だけど、頑張って一緒に来てくれました
いっちゃんとの旅行の際は荷物は予めスーツケースごと送っておきますが
グアムに送ろうと2週間前に郵送会社に問い合わせたところ、年末年始で忙しい上にグアムへは週1でしか郵送機が飛んでないし日にち指定も出来ないので、私の旅行には向いてないし間に合わないと言われて
荷物も全部自分達で持って行きました
赤ちゃん連れの海外だとスーツケース1つは余分に必要ですよね。。。
関東は成田空港からしかグアム便が出ていないので成田エキスプレス経由で成田へ
夫がスーツケース2個&いっちゃんのお世話グッズを入れたリュックを持って
私がいっちゃん(抱っこ紐)&ベビーカー&仕事用のPCを入れたリュックで行きました
行きしは成田エキスプレス内でいっちゃんが寝てくれたので平和でした
でも。。。これが間違いでした
成田空港では赤ちゃんのプレイルームがあって
羽田ではなかったと思います
そこで離乳食をあげて、遊び場(滑り台あり)で遊ばせて時間を過ごしました
そして時間になったので飛行機に搭乗
飛行機で大人しく過ごしてもらうために玩具もお菓子も持ったし、機内は暑くなるから夏服を着せたし、いっちゃんも少しお姉さんになったので大丈夫だろうと謎の自信がありましたが
機内ではすっごくすっごく大変でした
1番の敗因はいっちゃんのお昼寝を搭乗時間に合わせなかったこと
成田エキスプレス内でガッツリ寝たので搭乗する頃はめちゃ元気
飛行機に乗った瞬間人が沢山いるし、暑いしでいっちゃんがギャン泣き
ここでサッとジュレ&赤ちゃんのジュレ用ストローを召喚
以前ジュレ用ストローであげた時は慣れてないからか少しずつしか吸えなくて、すっごく時間をかけて飲んでたので
それ以来ジュレを封印して、飛行機内でそれ以降初のジュレ
これで1時間もってくれるかなーと思ってたら、ストロー吸いが凄く上達していて5分も持ちませんでした
その後もずーーーーっとギャン泣き
ミルクやお菓子はその時だけしか効果はなく
お出かけ用のミニ絵本も、もって数分
玩具は周りに投げる
哺乳瓶も投げるし合計3回投げたところでもう玩具と哺乳瓶は封印
最近いっちゃんは癇癪が凄くて
イライラしてるとギャン泣き&Cの字にのけぞる&大声で叫ぶ
あまりにも酷かったんで、通路に立ってあやしたりしたけど効果はなく
とにかくお菓子少しずつあげ繋ぐしかありませんでした
時々CAさんがきてくれてあやしてくれたり「抱っこ紐が嫌なんじゃない?」とアドバイスくれたり(抱っこ紐なしでもギャン泣きだったけど)したけど効果なし
飛行時間は3時間半
とてつもなく長かった
飛行地図の画面とずっと睨めっこして残り時間をカウントダウン
周りの方々本当にごめんなさい
やっと残り30分と言ったところで眠くなってウトウト
遅いよーーー
そして着陸時には爆睡
夫は着陸の時の気圧の変化による頭痛で放心状態
釘や桐で頭を刺されるような痛みらしいです
痛み止めは3個摂ったけどあまり効果ないらしい
みんな無言でグアムに降り立ったのでした