先日こんな記事を再アップしました。
この記事に加筆したいなぁと思い
私の考えを書いてみます
私の場合は
精密検査を受ける中で、
子宮頸がんの疑いが
濃厚になってきました。
精密検査①HPV検査、超音波検査
精密検査②コルポスコピー検査
②の検査結果を聞きに行ったときを含めて、
3回受診して内診も3回受けました。
その過程で、
「もし癌だったらどんな治療になるのか
近隣の中でどの病院がいいのか
今のうちに調べたほうがいいかも!」
という思いと
「まだ確定していないのに
いろいろ調べてしまうと
本当に癌になってしまいそうで怖い」
という思いがありました。
繰り返される
目の前の検査のことだけで、
気持ちがいっぱいいっぱいだった
のもあります
自覚症状が出てきて不安になったり。
そうして私は情報を求めないまま
病院を選択しました。
だから後悔する気持ちがあるんです。
あの頃の私と同じように
今、精密検査を受けていて
不安を抱えてブログを読んでいる人が
もしいたら…
私のように後悔しないでほしい
後悔をしたとしても
できるだけ小さな後悔で済んだらいいな
そんな気持ちで書いています。
ということで。
ネットで情報を探すなら
まずはこちらでチェックするのが
おすすめです
国立がん研究センターが運営する公式サイト
あらゆる部位の癌について
情報を得ることができます
じっくりしっかり調べたい人に
おすすめなのは治療ガイドライン。
そして、情報を得るために
私がおすすめしたいタイミングは
精密検査をしている段階です。
大きな病院以外では
おそらく一度の受診では
診断がつかないことが多いと思うので、
精密検査が一度で終わらなかったら
まずはがん情報サービスをチェック。
そして
近隣で対応できる病院はどこなのか
選択肢があるなら…
手術実績をチェックする
治療の設備を比較する
例えば放射線治療・陽子線治療・重粒子治療は受けられるかなど
自宅からの交通手段や所要時間
などなど、
病院のHPから得られる情報を
確認しておくといいと思います。
それと、加入している医療保険等の
保障内容も確認しましょう。
先進医療の保障があれば
受けられる治療の選択肢が増えます。
事前に情報を集めることは
自分が癌になってしまうという
思考が現実になることではなく
備えあれば憂いなし
ということだと思います
不安な気持ちが邪魔をして
前に進めないときは、
『自分にとって都合のいいように解釈して』
困難を乗りきってもらえたらと思います
↑これは私が尊敬する大切な友人から教わった考え方です♪
こちらの森谷佑希さん♡ご参考まで!