今日のブログは少しネガティブです
もしかしたら削除するかもしれないけど
気持ちをすっきりさせるために
書いちゃいます
２週間ほど前に
こんな記事を書きました。
翌週はちがう現場に行く希望を
出していましたが
諸々ありお断りすることになりました。
前回の現場はとにかく歩くので
リンパ浮腫にはヘビーかなと思ったのと
仕事は楽しかったけれど
元々が接客業のため
私の居場所ではないなという
違和感もあったので
他の仕事を探しました。
そして
今までとちがう業種ですが
接客販売業の短期バイトの面接を受けて
採用が決まりました
短期採用だけど
続けて長期で働くことも可能で
自宅からも近く
条件もバッチリでした
本当なら今日が初出勤の予定でした。
本当ならね
採用が決まった先週の日曜のことです。
入社にあたって、配偶者以外で
仕事をしている身元保証人が必要でした。
私の姉は専業主婦なので
姉の夫に保証人をお願いできないかと
姉に相談しました。
入社する会社や就業期間、
保証人の条件などを説明しましたが
姉からの返事は…
たかが短期バイトで
なんで保証人が必要なの？
なんで配偶者じゃダメなの？
おかしくない？
大きい会社だし個人情報も扱うので
おかしなことではありません。
姉は保証人とか
そういう言葉にとても神経質です。
自分や家族を守るためには
必要なリスク管理だと思います。
だからもしかしたら断られるかもなと
思ってはいたけれど
想定外のトゲだらけの言葉に
傷つきました
採用が決まって嬉しかった気持ちが
一瞬で萎んでしまいました
大病をして
治療の後遺症に長いこと苦しんでる妹が
仕事をしようと思って
採用が決まって喜んでいるのに
最初のひとことが
たかが短期バイトって
ずいぶん攻撃的じゃないかい？
仕事決まってよかったね！とか
がんばったね！とか
優しい言葉がほしかったなぁ
姉がこうなると
聞く耳をもたないので
これ以上傷つきたくなくて
わかりました、もう大丈夫です
と言って話を終わらせてしまいました。
いやーショックでした
悲しかったなー
身元保証人がいないと
入社できないので
保証人代行会社を使おうか
すごく迷ったけれど
物事を始めるときに
トントンと事が運ばないのは
ここじゃないよ
というサインなのかなと思って
入社を辞退しました。
悲しい結末。
採用してくれた会社にも
迷惑をかけてしまいました
姉とのやりとりの翌日
義兄からメールがきました。
昨日はごめんな。
俺はいいよって言ったんだけど
嫁がうるさくて。
もし困ってたら直接連絡してな。
口数は少ないけど
優しい義兄の言葉に
気持ちが少し軽くなりました。
ということで。
また仕事探さなきゃ。
仕事してる人ってすごいなー。
尊敬のまなざしです