2023年4月の振り返りです
これまでの経緯
2022年4月 広汎子宮全摘・リンパ節郭清
5月末～7月 抗がん剤・放射線治療
2022年に受けた放射線治療が原因で
多発腸管狭窄、腸閉塞になりました。
同年12月小腸切除、バイパス術をして
退院後の日々を振り返っています。
続きです
弾性ストッキングは
着圧がすこぶる強いので
とにかく履くのが大変です
リンパ浮腫に不安を感じてる方、
よけい不安にさせてしまったら
ごめんなさい
でも、これがリアルだから
あえて書きましたm(_ _)m
＊追記
ちなみに大変だけど
毎日履くうちに慣れる
ので大丈夫です
看護師さんいわく
履くのが大変なあまり
中には諦めてしまう人もいるみたい。
当時の私も
そんなこと聞いて不安しかなかったです。
なので
圧迫療法(弾性ストッキングの装着)を
諦めることにならないように、
初めに買うストッキングは
本来のサイズよりも
ワンサイズ大きいサイズの購入を
勧められました。
それにも関わらず。
我が家に届いた弾性ストッキングを
初めて履いたとき。
なかなか履けなくて
汗だくになりながら格闘すること20分。
ようやく履けたときはぐったり
ちなみにこのときはまだ
手袋を使ってなくて素手でした。
ワンサイズ上げたのに
こんなに大変なんて
これを毎日履き続けるなんて
しかも、これが一生続くの？
おばあちゃんになったら
無理じゃない？
大げさじゃなくて
気が遠くなりました
ちなみにストッキングを履くときは
イスに座った状態では履けません。
床とかソファーに体育座りして
えっちらおっちら履きます
今ではたまに脚がだるいときや
浮腫み、痺れがあるときだけ
弾性ストッキングを履いていますが
履き慣れた今も
私は着用するのに5分はかかるなぁ
リンパ浮腫の手術をしてもらった先生に
「弾性ストッキングの着用時間を
少しずつ短くして
問題なければ履かなくていいよ」
と昨年12月に言われるまでは
基本的に毎日履いてました。
だけど面倒な気持ちが勝って、
ごくたまに履かない日があると
なんて楽なんだろうと思ったり。
弾性ストッキングを履いてると
私の場合は夕方ぐらいになると
着圧がしんどくなってきて
早く脱ぎたいってなってました。
つま先なしタイプだと
親指のつけ根が痛くなってきたり。
それと、私の場合は
看護師さんからの指示通り
夜は何も履かずに寝てました。
今までリンパ浮腫のことを
こんなに細かく書いたことがないから
記録がてらまた書きますね