2023年4月の振り返りです
これまでの経緯
2022年4月 広汎子宮全摘・リンパ節郭清
5月末~7月 抗がん剤・放射線治療
2022年に受けた放射線治療が原因で
多発腸管狭窄、腸閉塞になりました。
同年12月小腸切除、バイパス術をして
退院後の日々を振り返っています。
前回の続きです。
まず、
弾性着衣等装着指示書について
少し書いてみます。
この指示書の頭には
こんなことが書いてあります↓
(悪性腫瘍後の術後・原発性)
弾性着衣等 装着指示書
なんかね、こう書かれてると
私、やっぱり癌だったのねー
なんて思います
なんか未だに慣れません。
だって元気だから
で、参考までに。
この指示書に記載されている
医師の着圧指示は30mmHgでした。
さて、ここからは
弾性ストッキングのお話です。
私が病院から紹介された
弾性ストッキングは、
メディジャパン
というドイツのメーカーでした。
専門の看護師さんに書いてもらった
注文書をFAXするように言われたけれど
コンビニでFAXするのが嫌だったので
オンラインショップがないか
検索しました。
そしたらありましたー
しかも、メルマガ登録すると
10%オフのクーポンがもらえる
FAXで注文しなくてよかったです
ご参考に。
購入前に登録したので
初回注文でクーポンが使えました♪
なんせ1着2万円超えと
とてもお高いので…
少しでも安く買えるのはありがたい
看護師さんが書いてくれた注文書と
スマホをにらめっこしながら
注文しました。
こちらの商品です。
余談だけど
私が愛用していた色のローズが
昨年の冬に廃盤になってしまいました
日本人の肌に
一番馴染む色だと思うのにー!
*手術を受けたおかげで
今は弾性ストッキングなしで
生活できています
看護師さんが選んでくれたのは
つま先なしの商品だったんだけど
これがスタンダードなのかな?と
疑問を持ちつつ注文しました。
さてさて。
弾性ストッキングって
しっかり圧迫するために
生地もすごく厚いんです。。
こんな感じ↓
画像上∶一般的なストッキングとの比較
どっちがどうとか書くまでもない
ザ・肉厚って感じ
画像右∶つま先なしタイプ
画像左∶ふくらはぎまで履いた状態
着圧の強さを感じてほしくて
ふくらはぎのボンレス感で
着圧感がおわかりいただけるだろうか…
圧ハンパない
ちなみにストッキングの色は
ふくらはぎの写真が実物に近いです。
ただでさえ足がむくんでるのに
ストッキングも肉厚だから
今までの靴が入らなくて
買い替えるハメになりました
そして
今はゆるくなって履けないという
ちなみに
弾性ストッキングをはくときは
素手はダメ、絶対
もれなく爪が割れます。
それぐらい圧ハンパない。
弾性ストッキング装着する用の
専用の手袋もあるし
掃除とかするときに使う
厚手のゴム手袋でもいいから
手袋するのがおすすめです!
そのほうが履きやすいし
ちゃんと履けます。
そうそう!
弾性ストッキングは
療養費支給申請すると
購入金額の一部が戻ってきます。
私の場合は7割戻ってきました。
そのあたりのことは
また近々アップする予定です。
ブログ書いてると
書きたいことが
どんどん出てきます
明日はTHE YELLOW MONKEYのライブで
東京ドームに行きます
だからイエモンのことも書きたいなー
(初回アップ2024年4月26日の記事です)