2023年4月の振り返りです指差し

 

クローバーこれまでの経緯

2022年4月 広汎子宮全摘・リンパ節郭清

5月末~7月 抗がん剤・放射線治療


2022年に受けた放射線治療が原因で 

多発腸管狭窄、腸閉塞になりました。


同年12月小腸切除、バイパス術をして

退院後の日々を振り返っています。

 

 

前回のお話です。

 

 

下血したときのお話です。

 

 

【2023年4月12日】

大腸内視鏡検査を受けました。

 

朝6時半から2リットルの下剤と格闘チーン

 

ザ・苦行って感じ真顔


 

途中で気持ち悪くなって

クリニックに電話したりしてゲロー

 

下剤は全部飲めなかったーガーン

 

 

検査で鎮静剤を使用するため

電車でクリニックへ向かいました。

 

 

下剤を全部飲めなかったからか

バイパス術をしているからか

なかなかお通じがきれいにならず、

 

クリニックのトイレ付き個室で

しばし待機しました。

 

 

看護師さんにお通じの状態を

何度もチェックしてもらい

なんとかOKが出て、


いざ検査へ!



鎮静剤を入れてもらいましたが

バリバリ起きてて

ずっとモニター見てましたニヤニヤ

 

大腸内視鏡検査は初めてでしたが

検査自体はつらくなかったです。


 

ですが。


腸閉塞でバイパス術をしているので

そこより先は止めておきましょう

ということで、


横行結腸まで検査して終わりました。

 

 


さて、肝心の結果は…

 

下血の原因は

放射線性腸炎(直腸炎)

と考えられます

 

経過を見てください

 

とのことでしたダッシュ

 

 

悪いものじゃなくてよかった泣くうさぎ

という安堵とともに

 

放射線よ、またお前か―ムキー

という気持ちでした真顔

 

 

放射線治療はとても優れた治療法で

治療成績もよいと思いますが

私にはダメージが大きかったみたいですもやもや



検査をしてくれた先生からは

こんなことも言われました。


放射線性腸炎になると

ごはんを食べられなくなっちゃう人も

少なくないから、

食べられるだけマシって思うしかないね。




そう言われて私は…


やっぱりそうなんだな。


治療法もないし

うまくつきあうしかないんだな。


と思いましたが

これは間違いでした滝汗



このことはまた別の記事に

書きたいと思います。