現在のお話です花

 

こちらの記事の検査結果を聞いてきました!

 

私が受けた検査は3つ。

 

肛門内圧力検査

肛門超音波検査

排便造影検査

 

うん、なんかどれもパワーワード魂が抜ける

 

肛門内圧力検査(肛門を絞める力を診る) 

異常なし


肛門超音波検査(筋肉の状態を診る) 

異常なし

 

排便造影検査 異常あり

 

うーん、そっかー真顔

 


何が異常だったかというと…

 

リラックスした状態と

便を出すために力を入れた状態で

直腸の状態がほぼ同じゲッソリ

 

通常は排便するときに

直腸が2倍ぐらいに膨張するらしい。

 

その働きがないゆえに

直腸の上のほうに便が留まったままで

下に降りずらいので、


一度ですっきりせずトイレの回数が

増えているようだ。

 

めちゃくちゃ納得無気力

 


ちなみにこれは腸閉塞の症状が

出始めたころからある症状。


その頃は腸閉塞が原因だと思ってたけど。



で。

 

私の直腸の肛門のすぐ上の部分は

その上の部分より細くなっていて

排便時に力を入れても

太さが全く変わらない。

 

私はその細くなってる部分が気になった!

これ、放射線治療の副作用じゃね?

 

くっそー!

また放射線かよムキーと思う私。

 

 

肝心な便意を我慢できない件について

先生が言うには

腸閉塞の手術で小腸を切除したことで


胆汁酸を吸収しきれず

直腸まで運ばれるため


それが刺激になって

便意を我慢できないんじゃなかろうかと。

 


それなら薬が効くかもしれない。

 

それは悪くないね、うんうん。



で。


私は直腸が狭窄して

排便時も変わらないということは

放射線の晩期障害で

直腸が硬くなり伸縮しないんじゃないかと

質問した。

(ちなみに放射線治療はお腹、お尻側、

体の左右の4方向から照射した)

 

同じ理由で

小腸の蠕動運動が低下しているからだ真顔

 

すると先生は

その可能性もあるねと。

 

ただ、それが原因なら

処方する薬を飲んでも効果が出ないから

薬を飲めば判断がつくだろうとのこと。

 


そうか、そいつはいいねぇ指差し

 


続けて質問してみた。

 

仙骨神経刺激療法は適応になりますか?

 


適応になるし、効果はあると思う。

 

ただ…

できれば体に傷をつけずに治せるなら

そのほうがいいから

薬から試してみましょう!

 

そうだね、そうだね指差し



ということで

コレバイン錠という胆汁酸の排泄を

促進する薬を処方してもらいました!

 


ただね、この薬の副作用として

便秘、腹部膨満感、めまい、口内炎が

起こることがあるらしい。

 


便秘、腹部膨満感とか

腸閉塞の敵でしかない真顔

 


飲み始めた日から腹部膨満感があって

二日目には飲む回数を減らしたけど

お腹が張って苦しくて起きてられなくて

勝手に量を減らして調整中です。

 

調整してみてダメそうだったら

早めに先生に相談します花

 

 

結果として

受ける前は憂鬱だった検査も

終わってみれば受けてよかったキラキラ



だってね

自分の体の状態がわからないのが

一番不安を感じるから。


病気以外もそうだと思うんだけど

なんかよくわからないのって

不安になるのよね。



この件に関しては一歩前進ピンクハート


この調子でアグレッシブに

どんどこ進みます指差し飛び出すハート