現在のお話です花

(※💩のお話があるので、ご注意願います)



今の私の体は少しだけ不便です。


腸閉塞の手術をしてからというもの

下痢であろうとなかろうと

便意を我慢できません。


ひどいときは1分も我慢できないので

家の中でも小走りでトイレに駆け込みます驚き


これが一般的な💩の回数なら

そこまで大きな問題はないかもしれません。



だけどね。


私の場合は晩期放射線性腸炎によって

1日で多いと10回ぐらい

トイレに行くこともあります。

(だいぶ少なくなりましたが…)



余談だけど

昨年末からめずらしくお腹の調子が悪くて

1ヶ月以上下痢が続いてて困っちゃう真顔



で。


そんな私でも

外出する機会は多々あるわけで、

そんなときは食事をせずに出かけます。


そうすれば

比較的トイレに行かずに済むから。



今まで粗相したことがないのは

こんな涙ぐましい努力笑

交感神経の働きのおかげです。



これまた余談だけど。


女性に多いかもですが…

旅先では便意が起きず、


帰宅すると💩が出るのは

交感神経と副交感神経の

バランスによるもの。


リラックスすると

副交感神経が優位になって

腸が動いて💩が出るよ。



で、話を戻すと。


この問題について主治医に訴えても

「手術で直腸はいじってないんですけどね」

と言うだけなので笑、

自分で調べました指差し



実は昨年の秋ぐらいには調べて

手術が必要だけど治療法があることが

わかっていました。


仙骨神経刺激療法といって

心臓のペースメーカーのようなものを

お尻に埋め込む手術です。

(私がお世話になっている病院ではありません)


難治性過活動膀胱(切迫性尿失禁など)や

機能性便失禁の症状を抑える効果があり

保険適用の手術です。

(ちなみに子宮がんの手術後に

切迫性尿失禁で悩む人も少なくないみたい)


ただ、私が手術適応だとして

安易に手術を考えていいのか、


他に方法がないか、


手術じゃなくて薬が効くとして

ずっと飲み続けるのはどうだろう、とか


それに何と言っても

部位的に検査がやだ、

ほんとやだ真顔とか


いろんなことを考えたりしました無気力



だけど、

この問題をなんとかしないと

仕事をすることも難しいし、


ライブだ旅行だと言っても

常に不安だし、


万一災害が起きて避難生活になったら

この問題は重くのしかかるでしょう。

(そうなってから騒いでも遅いし)


やっぱりなんとかしたほうがいい

前からずっとそう思っていました。



すると、先月下旬のある朝ふと

「あ!病院行こう!」と思い立ちました。


その病院はがんの病院とは別で

初診予約も紹介状も要りません。


このタイミングを逃してなるものかと

すぐさま病院へ行きました!



ちなみに

初診でお尻の検査はしないでしょうと

油断していたら、

まんまと触診されて少し焦ったけど凝視



先生の診察によると

腸閉塞の手術で小腸が短くなったことが

原因じゃないかとのこと。


治療法はあるか訊ねると

薬が効くかもしれないと。


まずは排便機能に問題がないか

検査しましょうということで

いろいろ検査を受けました。



ちなみに

検査名がパワーワードすぎる真顔


肛門内圧力検査

肛門超音波検査

排便造影検査などなど。



検査の名前を聞くだけで

なんかすごくイヤでしょう真顔


恥ずかしいなとかね。


受けたくない検査の五本指には入りそう。



私もそう思ってたけど…


たいていの検査は

壁見てればすぐ終わる真顔


これ大事なことだから赤字にしました笑



腸閉塞のイレウス管挿れるのに比べたら

ほんとなんでもない、容易いことでしたピンクハート



だけどね

排便造影検査だけは少し特殊でしたニヤニヤ


なんと

疑似便(バリウム)を肛門から注入して

排便する様子をレントゲン撮影するのポーン


すごい検査があるもんだとびっくり!


けど、術衣も来てるし

お尻のとこに穴が空いてるけど

でっかい使い捨てパンツも履いてるし


バリウムが入ってくる違和感だけ

我慢すれば、わりとすぐ終わる。



検査結果は来週聞きに行くよ飛び出すハート


きっとよくなるピンクハート




今週は子宮頸がんの

経過観察の結果も出ます。


ふだんは

がんのことは1ミリも考えてないけど

このときだけはほんの少しドキドキする。


でもきっと大丈夫ピンクハート