以前、クリニックの医師から
“女性ホルモン値が低下しても
時間が経つとある程度は数値が回復する
場合が多い”と言われました。
こちらの記事です↓
治療や閉経で卵巣機能が停止した場合
女性ホルモンはどこでつくられるのか
疑問ですよね。
シンプルにお答えすると…
副腎と脂肪細胞(コレステロール)から
つくられます
なので。
副腎機能の低下や副腎疲労とか、
やせ型で脂肪が少ない人は
女性ホルモンがつくられにくいので
更年期症状が出やすくなる。
ちなみに。
副腎を弱らせる要因が
日常にはたくさん潜んでいます
カフェイン
アルコール
寝不足
ストレス
低血糖
貧血 などなど。
更年期症状があって
心当たりがある人は
できることから意識して
変えてみるといいかもです
でね。
私がお世話になっている
大学病院の主治医は
副腎や脂肪細胞から女性ホルモンが
つくられるといっても
ホルモン補充のような
量はつくられないから
50歳まではホルモン補充療法が
必要だというんだけど。
そんなに大事なら
治療終了後の経過観察で
なんで女性ホルモン値を
チェックしないのよ
しかも手指のこわばりとか
症状を訴えてたのに。
説得力ないんじゃー
あんまり薬を使いたくないから
勝手にホルモンパッチやめて
大塚製薬のエクエルを飲んだり
何もしてない時期も長くあったけど
特に症状も出ずに快適だったよ
私の場合、50歳まであと数年だし
ほんとにホルモン補充が必要なのか疑問。
自覚症状はなくても
動脈硬化などのリスクがあるのは
知ってるけどさ。
余談だけど主治医は漢方薬の効果も
「おまじない程度」って言ってた
(私はそんなふうに思ってません)
じゃぁおまじないを
処方してんのかよって
あら、ちょっと毒吐いちゃった
漢方にも失礼よね。
患者に伝えるときは
表現の工夫が必要ですよね(´∀`*)ウフフ
もうひとつ
私がホルモン補充したくない理由。
ホルモン補充することで
副腎や脂肪細胞から女性ホルモンをつくる
働きが低下するから
ホルモン補充してると
体的にはそれでOKだから
そこに注力しなくなる。
他にも仕事はいっぱいあるもんね。
体の機能は本当に緻密にできている
24時間フル稼働で私の体を動かしてくれてる
すばらしい機能に感謝です