昨日は久しぶりに「丸一日休み」となり、実家に入り浸っていたら、妹が、
「昼はホットケーキパーティーをする」
と言い出し…
「は」
と一言。
用意してあったらしいホイップクリームやらアイスクリームや何やらを出し、母親がガスコンロ上のフライパンで焼いたホットケーキに自分でトッピングをさせられ、食べなければならないという…
パーティーとか何とかっつったらホットプレート囲んでワイワイする感じだが、もう、全くもって面倒くさー
何言ってんの急に~
コレ?
え?ジャム?付ければいいの?
アイスクリームも乗せろって?
ディッシャーないからスプーンで取るしかないじゃん。
は?ホイップ?するんか?
と、完全にヤル気ゼロ。
出来た
食べる
もう食べたわい
次は?まだあんの?
と、一枚焼き、一人食べ、また一枚焼いたのを一人食べ…
すると遂に、
「こんなのイメージしてたホットケーキパーティーじゃな~い!」
ち~が~う~!!と妹が。
「は?」
大体イメージって何だ?
何をしたくて、どうして欲しかったワケ
よーわからんな
だいたいこの冬、ヒーターでかなり部屋を温めた結果、居心地は良かったが、とうとうダイニングチェアが真っ二つに割れた
しかも二脚も!
もう28年くらい使っている、しっかりしたものだったが…
さてどうしようか?
座卓を置くことにする?
イスをDIYチックに直してみる?
と言ってるところに、パーティーが何だって?
座るのもままならないのにってハナシになってるのに。
そんな、「謎の理想的ホットケーキパーティー」は、周囲の非協力的態度によって終了した。
ホント、急に何を思い立って、何をどうしたかったのか本当に分からないスイーツごはんタイムであった