ボッチ最強と言いはなった長女 | 三日月日記

三日月日記

長い不登校期間を経て学校へ復学したHSCの長女。姉のことが大好きな次女。

娘二人と夫とちいさなシアワセを毎日見つけながら、1日1日を大切に暮らしたい、そんな思いで綴っています。


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 今日も暑かった田舎町。

お庭の雑草が大変なことになってきた驚き



長女は期末テスト、真っ只中。

しかーし!慌てることもなく、そして、試験直前の土日に教科書を持って帰らない大物ぶりガーン

こっちが焦るけど、典型的HSCだった長女が、ここまで変わるのか、と思うほど、「っま、何とかなるさっ」的な思考に変わった。

その長女、友達関係に悩む次女に、

「ボッチ最強やで。」と言い、「私なんて4年間ぐらい学校いってないし、もちろんボッチ。その後、たまに教室行っても、もちろん、ボッチ。ずっと教室のメダカ見てたしな。でもさ、今は友達できたし。今は気の合う子がいないかもしれんけど、そのうち、突然できるかもしれんで。」

続けて、

「それにさー、女子ってややこしいやろ?怖いしさ。次女は、優しすぎるねん。最近の女子はみんな気が強いからな。ややこしい子たちと無理して一緒にいるより、ボッチ最強やで!」

と、次女に話してくれていた。

長い不登校を経験した長女は、いつのまにやら、こんなに逞しくなっていた。


しょぼんと帰ってきた次女は、いつのまにやら、笑顔になっていた。

長女よ、ありがとうね!やっぱり、最高のお姉ちゃんやなおねがい