友達は必要なときに | 三日月日記

三日月日記

長い不登校期間を経て学校へ復学したHSCの長女。姉のことが大好きな次女。

娘二人と夫とちいさなシアワセを毎日見つけながら、1日1日を大切に暮らしたい、そんな思いで綴っています。


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お庭のきゅうりで糠床作った~↓

ちょっとまだしょっぱいけど、日に日に美味しくなる糠床は我が家の夏の定番。



なんで、浸けると色鮮やかになるんだろう。
不思議。

昨日、長女は入学以降、はじめての早退をしてきた。
はじめて学校で涙。
学校からの電話にドキドキしたー。でも、どんなときも一喜一憂しない。冷静に迎える。
これは、長い不登校生活で身につけた技だな(笑)

こんな日は、特別にスタバ。
スタバを買って、車の中で話を聞く。思いのほか、元気に帰ってきた。
気持ちの切り替えが上手になったなぁと思う。
今朝は、いつも通り家を出ていった。
うん。これで良し。
学校の先生とも、はじめてゆっくり電話でだけど話せたし、学校の対応にも安心できた。
よいきっかけだったのかな、と思う。

でも、そんな長女のことを知ってか、知らずか(いや、私立にいった長女の状況を知るはずもない)、小学校の友達からのラインに大忙しの長女。久々の友達からの連絡もあったようで。顔はニコニコ。
みんな6年の時に教室復学してから出来た友達だ。
私はタイミング良く連絡くれた友達に心の中で感謝ー音譜ナイスタイミングよ。

いつだったか、スクールカウンセラーに、長女には友達がいなくなったと涙した。
不登校前、そして、そのあともしばらくは仲良くしてた子達も長女が会えなくて、徐々に不登校が長引いて、年齢が上がると共に関係が薄くなった。
誰のせいでもない。ましてや、友達が悪いわけではない。
やむを得ないことだけど、母親として悲しかった。
切なくなった。
スクールカウンセラーは、その時、必要な時に友達は出来ますよ。と言われた。
その言葉通りだった。
当時は、信じられなくて、さみしくて切なくなったけど。。。


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